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台所で大活躍! 引っ張るだけでほどける「引き解け結び」をご紹介!

第4190回 はじめてライフ
突然ですがみなさん、「引き解け結び」ってご存知ですか? その名の通り、引っ張るだけでするするとほどける結び方のことで、キャンプなどでもつかわれる初歩的なロープワークです。
しかーし! この結び方が役立つのはキャンプだけではありません。しっかり結べるのにほどくのは簡単。つまり、台所でちょっとした調味料や食材を保存しておくのにとても便利なんです。やり方がわかれば拍子抜けするくらい簡単で、使い勝手も抜群。ぜひ覚えてくださいね♪

引き解け結びは料理の強い味方!

ふだん料理をしていると「調味料や食材を袋に小分けしておきたい」というシチュエーション、よくありますよね。とはいえ、ジップロックを使うほどでもないし、固結びだとほどくときにちょっと面倒……。そんなタイミングで活躍するのがポリ袋と引き解け結びです!

例えば写真のように、ふるいにかけた小麦粉やベーキングパウダーを、一回の料理で使う分だけポリ袋にいれて保管しておけば、いざ料理したいときには卵や牛乳と混ぜ合わせるだけ。毎回のお菓子作りがずっと取り掛かりやすくなります。ポリ袋も繰り返し使えるのも経済的です。ほどくのは簡単なのに、固く結べるので中身が溢れる心配もありません。

結び方を覚えておくだけで、生活のあちこちで活用できる場面が登場する心強いテクニック。さっそく結び方をチェックしてみましょう!

とっても簡単! 引き解け結びの結び方

引き解け結びは、一度手順を覚えてしまえばとても簡単。
紐を使って、工程を少しずつ区切りながら結び方を見ていきましょう。今回は日常使いに便利な簡略化した方法をご紹介します。袋などで実践するときは、袋の口を捻って紐状にしてから結ぶとわかりやすいですよ!

【工程①】

まずは、写真のように紐を一回クロスさせて輪を作ります。今回は右下の手で押さえている端がクロスの上側を通っています。

【工程②】

次に、輪のなかに腕を通して、クロスの上を通った紐を下から掴みます。

【工程③】

紐を掴んだら、そのまま輪のなかに紐を通します。

【工程④】

右端の紐を引っ張って固く結べば引き解け結びの完成です。

強く結んだつもりでも、左右の紐を引っ張ればあっという間にするするとほどけます。

ポリ袋×引き解け結び

実際にポリ袋を引き解け結びの方法で結んでみました。

最初に袋の上部分を細くして紐のような状態にしておきましょう。
あとは先ほど説明した手順で結んでいってください。

はい、完成しました。
引き解け結びをしたポリ袋も先を引けばするするとほどけます。

活躍の場はあらゆるところに!

わが家では肉にタレを漬け込むときや、煮卵を作るときなど、料理中の何気ないタイミングでも引き解け結びは活躍しています。密閉力は十分、それでいてするっと解けるので「覚えていてよかった!」という場面が見つかるはず。結び方に慣れたら、ぜひ周りの人にも教えてあげてくださいね。

(執筆/撮影:いつか床子)