
「バカ」「ヲタ」「ロボ」がテレビドラマに登場
漫画家・ビーノさんが描く「女子高生の無駄づかい」は、個性派女子高生たちの日常を描いたコメディー漫画です。アニメ化もされており、人気を博しています。
そんな漫画がまさかの実写化。主人公である「バカ」こと田中望に扮するのは、岡田結実さん。同漫画の中心人物である「ヲタ(菊池茜)」役は恒松祐里さん、「ロボ(鷺宮しおり)」役は中村ゆりかさんが務めます。
さらに、「バカ」「ヲタ」「ロボ」が通うさいのたま女子高等学校1年2組の担任・佐渡正敬は、劇団EXILEのメンバー・町田啓太さんが演じる。
放送はテレビ朝日系で2020年1月スタートとなっていますが、すでにネット上では「ドラマ化おめでとう」や「岡田結実ちゃんのバカ役は期待出来る」などのように喜ぶ声もあれば、「ロリとヤマイ役は誰になるんだろう」「再現度が気になる」といったように、もっと情報を欲している声も見受けられ、話題沸騰中。
「女子高生の無駄づかい」を知らなかったというみなさんは、ドラマ放送前に、漫画やアニメをチェックしてみてはいかがでしょうか。
(文・山手チカコ)
写真:タレントデータバンク
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