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大掃除、あえて「やらない」場所は?「大掃除自体やりません」派も

第2回 もっと季節を楽しみたい!
12月。一年を締めくくる一大行事といえば大掃除ですが、冷たい水に触れながらの雑巾掛けや、北風の吹く屋外での窓掃除などがつらく感じる時期でもあります。いざやり始めて気付くのは、ため込んだ汚れはそう簡単には落ちず、おまけに体力を消耗するということ。ならばいっそ「やらない」場所を先に決めてしまうのも手。では、どこを「やらない」べきでしょうか?

「大掃除で苦労する場所」1位をあえてやらない?

あらゆるものをランキングで紹介する「gooランキング」によると、「大掃除で苦労するところランキング」の1位は「換気扇の古い油汚れ」、3位は「コンロ周りの飛び散った油」と、台所周りの油汚れが上位に目立ちます。

カチカチに固まった油とホコリの層を落とすのは至難の業。また、複雑な構造のレンジフードは自分で分解するのが難しく、「汚れているのは分かっているが、見なかったことにしたい」場所の代表格といえるのではないでしょうか。

換気扇の掃除は冬より夏!

こうした台所の油汚れを、わざわざ気温の低い冬場を選んで掃除するのは非効率的。例えば、冷蔵庫から出したばかりのバターが硬くてパンに塗りにくいのと同じで、冬の換気扇汚れは扱いづらい状態になっています。

そこでオススメなのが、大掃除の段階では手を付けず、汚れが落としやすい状態になる夏場まで待つこと。それまでは、フードに不織布レンジフィルターを貼り、定期的に交換するのがキレイな状態を保つコツです。

いざとなったら頼れるプロにお任せ

たまった汚れがどうしても気になるなら、プロの手を借りるのも◎。「gooランキング」の「プロに掃除をお願いしたい場所ランキング」でも「換気扇」は堂々の1位にランクイン。

ただ、この時期は1年の中でも特に混み合うため、すでに予約でいっぱいの可能性もあります。そんな場合は大掃除のシーズンにこだわりすぎず、空いている時期を狙ってみては。早割プランなどをお得に活用するのが賢い使い方といえそうです。

実は少なくない?「大掃除自体、やりません」派の声

質問&回答コミュニティ「教えて!goo」には、『私、年末の大掃除なんてしません』という方、いらっしゃいますか?という質問が寄せられていました。

これについて、

・年末はそれどころでなく忙しいので、大掃除は1月になって生活が落ち着いてからにしています
・仕事が忙しく 残業続きの毎日になるから(できません)
・年末に大掃除なんて、寒いだろ!
・お正月の意味が昔と違う今は義務じゃありません。個人の気持ちの問題だけ

と、賛成の声が多数上がっていました。また、

・大掃除はやりませんが、私の趣味の「カーテン洗い」だけはやりそうです
・窓拭きとか電球の傘掃除くらいするかな

など、一点集中で掃除するという回答も。その他、

・粗大ゴミ・換気扇・障子などは特に暖かい時期にやってるんですよ
・日頃から綺麗にしていれば大掃除なんて必要ありませんよ

と、年末に限らず、普段から掃除をしているため必要ないという声や、時期をずらしてやっているという声も聞かれました。

「やれるときにやる」で良し?変わりつつある「大掃除」の考え方

かつて、大手化学メーカーのCMに「今年の汚れ、今年のうちに」というキャッチコピーがあったように、「大掃除は年内に終わらせるもの」という風潮もありました。しかし、年始に親戚の集まりなどへ参加する機会も減った昨今、家庭の事情に合わせて「やれるときにやるもの」という認識に変わりつつあるのかもしれません。

ご紹介した「換気扇」のように、暖かい季節の方が汚れは落ちやすく、プロに任せると無難な場所もあります。大掃除の項目から、それらを思い切って外していくのもアリ。「全てやらなければ」と気負わず、大掃除以外でも何かと忙しい師走を乗り切りましょう。

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