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アロマディフューザーで生活に癒しを!効果と使い方特集!

第4193回 はじめてライフ
忙しい毎日のなかで、リラックスしたいときやリフレッシュしたいときに役立つのがアロマです。アロマオイルとアロマディフューザーがあれば、自宅にいながら手軽に芳香浴を楽しめます。ただし、快適な芳香浴には、使い勝手のいいアロマディフューザーが欠かせません。そこで、目的や用途に合わせた香りの選び方やアロマディフューザーの種類、価格帯やおすすめの機種など、芳香浴を楽しむうえで知っておくと便利な知識を紹介します。

アロマディフューザーの基本的な機能や効果

アロマディフューザーは、アロマオイルやエッセンシャルオイルの香りを楽しむうえで欠かせない道具です。アロマディフューザーを使って効率的に香りを拡散させることで、効率的に芳香浴を楽しむことができます。

アロマディフューザーにはミストを噴出し香りを広げる超音波式や、火や電気の熱でオイルを温めるランプ式など、さまざまなタイプの製品があります。自分の部屋の広さや予算に合わせて、使いやすいタイプのものを選んでください。

また、オイルの種類によって得られる効果も違います。リラックスしたい時にはラベンダー、リフレッシュしたい時にはグレープフルーツやローズマリーなど、その日の気分や体調に合わせて香りを選びましょう。複数のエッセンシャルオイルを混ぜて、自分好みの香りを調合することも可能です。一部のエッセンシャルオイルは、直接肌に塗布すると、かぶれたりシミができやすくなったりすることがあります。しかし、アロマディフューザーを使えば、そのような副作用を起こすリスクはほとんどありません。そのため、肌がデリケートな人やアロマ初心者にもおすすめです。

アロマディフューザーを使って香りを楽しむためは、アロマオイルやエッセンシャルオイルが必要です。しかし、市販されているアロマオイルだけでも非常に種類が多く、自分好みの香りを見つけるだけでも大変な時間と手間がかかります。さらに、アロマオイルを選ぶ際には、香りだけでなく効果にも注目しなければいけません。

ローズマリーのアロマオイル

ローズマリーは料理にも使用されるハーブの一種です。古代ギリシャの時代から用いられてきた歴史あるハーブで、樟脳に似たさわやかな香りが特徴的です。精神を高揚させる作用があり、憂うつな気分や無気力な状態を立て直したいときにおすすめです。
寝覚めが悪く、なかなかすっきりと起きられない人は、寝起きにローズマリーの香りを嗅ぐと気持ちよく目覚めることができるでしょう。また、ローズマリーには集中力や記憶力を向上させる効果も期待できます。勉強や仕事に集中したいときには、ぜひローズマリーのアロマオイルを使ってみてください。

ラベンダーのアロマオイル

ラベンダーは安眠を促す作用があることでよく知られるハーブです。抑圧された感情やストレスを解き放ち、心を落ち着かせる作用があります。慢性的なイライラや躁うつ、不眠に悩んでいる人と相性の良い香りです。また、自律神経のバランスを整えてくれる作用もあります。特に、女性の場合は自律神経が乱れやすい生理中や生理前後にラベンダーを使うと、生理痛やPMSを軽くする効果が期待できます。頭痛や動悸、手足の冷えなどの症状がある人にもおすすめです。

ユーカリのアロマオイル

ユーカリは耳鼻咽喉科などの医療施設でも用いられることの多いアロマオイルです。殺菌作用や抗ウイルス作用、抗炎症作用があり、空気を清浄にする効果が期待できます。特に呼吸器系に働きかけ、鼻詰まりや咽頭炎などの症状を軽減してくれます。花粉症や風邪などで息苦しいときには、ユーカリのアロマオイルが大いに役立つでしょう。また、呼吸を楽にすることで憂うつな気分を晴れやかにし、解放感を与えてくれます。

ヒノキのアロマオイル

高いリラックス効果をもつヒノキは、森林浴に似た作用をもたらしてくれる香りです。抗菌作用や消臭作用、防虫作用があり、アレルギー性鼻炎やアトピーを予防したり、症状を緩和したりする効果が期待できます。きれいな空気の中でゆったりと体を休めたいときや、混乱した思考を整理したいときにおすすめです。
また、血行を促進する作用をもち、慢性的な疲労やだるさを軽減したり、冷え症やむくみを改善したりする効果も期待できます。

ゼラニウムのアロマオイル

鑑賞用としても栽培されるゼラニウムの香りには、自律神経を整え、不安や緊張を緩和する効果があります。また、ホルモンの分泌量を調整する作用もあり、生理不順やPMS、生理痛など女性特有の悩みを緩和する効果が期待できます。生理の時期にイライラしたり、体調を崩したりすることが多い人は、ゼラニウムのアロマオイルを活用してみましょう。
バラに似たフローラル系の香りは、柑橘系やウッディ系など幅広い系統の香りとマッチします。その使い勝手の良さから、アロマ初心者だけでなくプロも愛用する香りです。

アロマディフューザーの使い方のポイントは?

アロマディフューザーはアロマオイルやエッセンシャルオイルの香りを拡散させるだけでなく、さまざまな活用法があります。使い方のポイントや注意点を知って、もっと便利にアロマディフューザーを使いこなしましょう。

エッセンシャルオイルは適量にする

エッセンシャルオイルとは、樹木や花、果実から抽出した精油のことです。合成香料が含まれていないので、希釈してマッサージに使用したり、お風呂に入れてアロマバスを楽しんだりできます。しかし、原液は非常に香りが強いため、アロマディフューザーに入れる際には量に注意してください。まずは2~3滴垂らし、香りが薄いと感じたら1滴ずつ足して調節しましょう。また、エッセンシャルオイルを入れすぎると、ディフューザーが目詰まりを起こしたり、故障したりするなどの原因となってしまうので要注意です。

加湿効果と合わせて使う

乾燥の気になる季節には、加湿機能のあるアロマディフューザーを使用すると、風邪やインフルエンザの予防に効果的です。殺菌作用や抗ウイルス作用のあるアロマオイルを使えば、空気清浄と加湿を同時に行うことも可能です。ただし、すべてのアロマディフューザーに加湿機能が備わっているわけではありません。購入する前に、加湿器として使用できるタイプのディフューザーか、しっかりとチェックしましょう。

出かけている間に使う

外出時にアロマディフューザーを起動させておけば、帰宅するころには部屋の中が良い香りでいっぱいです。超音波式など火を使わないタイプのディフューザーなら、一人暮らしでも安全に使えます。部屋の中のにおいが気になる人や、帰宅したらすぐに良い香りに包まれたいという人におすすめの使い方です。

寝る前にライトやリラックス目的で使う

安眠やリラックスのためにアロマを使いたいという人は、寝室にアロマディフューザーを置いてみるのも良いでしょう。寝る前にラベンダーやヒノキなど、リラックス作用の高いアロマを使用することで、睡眠の質を高める効果が期待できます。また、ランプとして使用できるタイプのアロマディフューザーなら、間接照明として使用可能です。ただし、睡眠中はわずかな光でも刺激となり、睡眠を妨げてしまう可能性があります。ランプ機能のあるディフューザーを置く場合は、明るさを調節できるタイプのものがおすすめです。

アロマディフューザーの主なタイプ

アロマディフューザーにはいくつかのタイプがあり、それぞれ使い方も特徴も違います。なかには取り扱いに注意が必要なディフューザーもあります。自分の香りの好みや部屋の広さに合わせて、使い勝手の良いものを選びましょう。

超音波式

超音波式のアロマディフューザーは、水を使って香りを拡散させるのが特徴です。ミストディフューザーと呼ばれることもあります。安全に使えて、お手入れも簡単なことから、初心者にもおすすめです。香りの強弱を調節する機能や、タイマー機能を備えているものもあります。
ただし、使用後は水を拭き取らないと、カビや雑菌が繁殖してしまうおそれがあります。こまめにメンテナンスするよう心がけましょう。

アロマドロップ式

アロマドロップ式は、温めたガラスの容器にアロマオイルやエッセンシャルオイルの原液を入れ、香りを拡散させるタイプのディフューザーです。超音波式と違い水で薄める必要がなく、オイル本来の香りを楽しめます。インテリアにできるほど繊細で美しいデザインのディフューザーが多いのも特徴です。
ただし、壊れやすく取り扱いには注意が必要です。また、オイルを原液のまま使うため消費が早く、コストがかかってしまうのも覚悟しておきましょう。

アロマランプ式

アロマランプ式は、火や電器の熱でオイルを加熱するタイプのディフューザーです。アロマライトと呼ばれることもあります。照明として使用できるようデザインされたものも多く、ディフューザーをインテリアの一部として活用したい人におすすめです。
ただし、アロマランプ式のディフューザーは香りの拡散力が弱く、持続時間も短いというデメリットがあります。そのため、香りにこだわりのある人や、香りを長く楽しみたい人には不向きです。

アロマポット

アロマポットはキャンドルとセットで使います。陶器などの耐熱性の皿に水とオイルを入れ、その下にキャンドルを置いて加熱します。すると、水が蒸発するとともにオイルの香りが広がっていくというしくみです。もともとキャンドルを収集するのが好きな人や、キャンドルの火を見るとリラックスできる人におすすめです。
ただし、火を使うため、幼児やペットのいる家庭にはおすすめできません。また、空焚きは火事の原因になるため、火の始末は念入りに行いましょう。

アロマディフューザーの商品価格情報

アロマディフューザーを選ぶ際、気になるのが価格です。アロマを楽しむためには、アロマディフューザー本体だけでなくエッセンシャルオイルやアロマオイルも必要です。予算を考慮しながら、納得のいく1台を手に入れましょう。

アロマディフューザーの本体価格の相場

アロマディフューザー本体の相場は、一般的には3,000~4,000円ほどです。さらに、エッセンシャルオイルと同時に購入する場合は、本体価格に加えて500~2,000円ほどの予算が必要です。エッセンシャルオイルの価格はブランドや種類、容量により異なるので、購入前に情報を集めておくことをおすすめします。

本体の種類による値段の違い

超音波式やアロマドロップ式など、さまざまな種類のアロマディフューザーがありますが、種類によって価格が大幅に変わることはありません。ただし、同じ種類のディフューザーでも、1,000円前後で買えるものもあれば、数万円のものもあります。価格と機能を踏まえたうえで、納得できる品質のものを選びましょう。

エッセンシャルオイルの価格

エッセンシャルオイルの価格も、ディフューザーと同じく価格に幅があります。容量は3ml、5ml、10ml、15mlのいずれかであることがほとんどです。容量が多ければ多いほど価格も高くなりますが、同じ容量でも種類やメーカーによって価格が違います。数百円で買えるもあれば、数千円ほどかかるものもあるので、購入する前に複数のメーカーで価格を比較してみましょう。

アロマディフューザー本体購入のすすめ

アロマディフューザーは家電量販店や通販サイトから購入できます。価格や機能、対応できる部屋の広さなどはディフューザーによってさまざまです。そこで、特に人気の高いアロマディフューザーやおすすめのアロマディフューザーを紹介します。

人気の高いアロマディフューザー

はじめてアロマディフューザーを買う人におすすめなのが「無印超音波アロマディフューザー」です。シンプルなデザインはどんな部屋にもマッチします。タイマーや自動電源オフなど基本的な機能は備えているため、初心者でも扱いやすいです。
リビングなど広い部屋に置く場合は「Aromax」のような大きめのディフューザーが良いでしょう。業務用としても使われる本格的なディフューザーで、15~30畳ほどの空間でも利用できます。
寝室などプライベートな空間で使う場合は「アロマランプディフューザー」がおすすめです。木をとり入れたやさしいデザインとやわらかなランプの光が、リラックスした空間を演出してくれます。

外見や機能を重視したおすすめのアロマディフューザー

基本的なアロマディフューザーの使い方をマスターしたら、デザイン性や機能性を重視した製品にも注目してみましょう。
「personal diffuser squair」は、水を使わないタイプのアロマディフューザーです。水を使う超音波式よりもさらに香りの拡散力が強く、コードレスなので置く場所を選びません。
見た目がかわいいディフューザーを探している人には「アロマディフューザー エタニティ」がおすすめです。香水瓶のようなデザインで、インテリアとしても映えます。
できるだけシンプルなデザインのディフューザーが欲しい人には「ラサーナ ディフューザー」がおすすめです。ランプの明るさを2段階から調節できるので、寝室の照明としても便利です。
香りを楽しむだけでなく、部屋のニオイを消したり、芳香剤がわりに使ったりなど、実用性を求める人もいるでしょう。「アロミックエアー」は40畳という広さにも対応できる機能性と、部屋の雰囲気を損ねないシンプルなデザインを兼ね備えた、実用的なアロマディフューザーです。
音楽再生機能やイルミネーションランプなど、多様な機能を備えた「アロマディフューザーyun」も、実用性を重視する人におすすめです。

おすすめの購入方法

アロマディフューザーは家電量販店やインターネットの通販サイトで購入できます。しかし、通販サイトでは定価よりも値引きされていることが多く、最初からネット購入を検討する人も多いです。
ただし、ネットではディフューザーの大きさや香りの濃さ、使い勝手はわかりません。届いてみたら思っていたよりも大きくて置き場所に困ったり、稼働音が大きすぎて気になったりという事態も十分にありえます。できればネットで購入する前に店頭へ足を運んで、サイズや使い方を確かめましょう。

目的に合ったアロマディフューザーを快適に使おう!

価格も使い方もさまざまなアロマディフューザーから自分に合った1台を選ぶには、部屋の広さや使う目的、時間帯などを考慮する必要があります。どれだけ機能が多いディフューザーでも、使いこなせなければ意味がありません。価格やブランドだけでなく、自分にとって使い勝手が良いかという点も重視しましょう。