ローソンの「ほうじ茶とミルクの蒸しぱん」はもちもち系でした

第13回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
コンビニで売っている菓子パンは、ちょっとお腹が空いたときやおやつを食べたいときなどにちょうどいいですよね。和風な味わいの菓子パンが好みの方はローソンの新商品がおすすめです。

ローソンの「ほうじ茶とミルクの蒸しぱん」

和風な菓子パンといえば、あんこや抹茶、きなこなどを使ったものを思い浮かべる方は多いはず。でも、ローソンが2019年12月3日(火)発売した「ほうじ茶とミルクの蒸しぱん」(税込135円)は、商品名のとおり、ほうじ茶を使っています。

ローソンの「ほうじ茶とミルクの蒸しぱん」はもちもち系でした

米粉ともち粉をミックスした蒸しぱんにほうじ茶パウダーを練り込み、北海道産黒豆の甘納豆をトッピング。さらに、蒸しぱんのなかには北海道産牛乳入りのミルククリームが入っているのだとか。

味のバランスがよい一品でした

「ほうじ茶とミルクの蒸しぱん」に関するネット上の声をチェックしてみると、「黒豆は嫌いだけど、この甘納豆はすごくおいしい」や「蒸しぱんがもちもちしてて大好き」「ローソンの蒸しぱんシリーズは優秀」「何回もリピしたい」「蒸しぱんとミルククリームを一緒に食べるとウマイ」といった声が見受けられ、なかなか好評な様子。

ローソンの「ほうじ茶とミルクの蒸しぱん」はもちもち系でした

そこで筆者も食べてみることに。買ってきた商品をパッケージから取り出し裏返すと、ミルククリームがたっぷりと入っている(敷かれている?)のがわかります。

ものすごくもちもちとした蒸しぱんには、ほんのりとほうじ茶の香りや香ばしさがあり、ふっくらとした黒豆との相性がよく、どちらも甘さは控えめですっきりとした後味に。一方でミルククリームは甘みが強いので、一緒に食べるとバランスのよい味わいになります。

蒸しぱんの大きさもお値段も3時のおやつにぴったりなはず。おやつ選びで悩んだら、ぜひ手にとってみてくださいね。
(文・奈古善晴/オルメカ)

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