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『セサミストリート』のビッグバード役キャロル・スピニー死去

第830回 海外スターの最新ニュース

米子供番組『セサミストリート』で長年にわたりビッグバードやオスカーに命を吹き込んだベテラン人形使いのキャロル・スピニーが死去した。85歳だった。昨年84歳で引退したスピニーは、筋肉の動きに異常をきたす運動障害の一種であるジストニアを患っていたという。

同番組の製作会社セサミ・ワークショップはこう声明を発表している。「キャロルは芸術的天才であり、その思いやりのある愛に溢れた世界観は、1969年の開始時から50年間に渡り『セサミストリート』を形作り、番組のあり方を決めてきました。セサミ・ワークショップにおける彼のレガシー、そして文化的世界は今後も途絶えることはありません」

1969年の初回放送から声と共にビッグバードとオスカーの2役を演じたスピニーは生前、同番組が自身にもたらした影響をこう語っていた。「『セサミストリート』に来る前は、自分の仕事が大切と思えずにいました。ビッグバードは私に目的を見つけてくれたんですよ」

同番組のクリエイター、ジム・ヘンソンとも親しかったスピニーは、グラミー賞を2回、エミー賞を6回、また2006年のエミー賞式典では功労賞を受賞するなど輝かしいキャリアを辿ってきた。今回の訃報を受けヘンソンの家族は、発表した声明の中で「キャロルが何十年にも渡り、世界中の子供達の人生をより良いものにしようと献身的に務めたことこそが彼の真のレガシーです」「彼がこちらにうつるほどの愛と喜びをもって、責任感と共に素晴らしくこの仕事をこなしてきたことは、私達全員への贈り物です」とスピニーの功績を称えた。

さらにスピニーは、1994年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムでハリウッドの殿堂入りを果たしているほか、2000年には米議会図書館の「生きる伝説賞」を受賞、また2014年には、スピニーの人生とキャリアを収めたドキュメンタリー映画『アイ・アム・ビッグバード』が公開されている。

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