ローソンの「野菜でまんぷく!鶏と生姜のスープご飯」
2019年12月10日(火)からローソンでは「野菜でまんぷく!鶏と生姜のスープご飯」(税込498円)という商品が販売されています。
1/2日分の野菜(1日当たりの摂取量の目標350g以上、厚生労働省「健康日本21」より)を摂れるスープご飯で、鰹と昆布だし、鶏のうまみ、生姜をきかせたコクのあるスープを使用しています。具材には鶏肉と白菜、ほうれん草、もやし、長ネギなどを使い、プチプチ食感を楽しめるもち麦入りご飯も入っているのがポイントです。
風味豊かなスープご飯
生姜も入っていて冬にピッタリそうな「野菜でまんぷく!鶏と生姜のスープご飯」は、電子レンジ(500W)で3分30秒加熱するだけで完成します。
スープは白っぽくて白湯スープのような見た目。まずはひと口飲んでみると、味も白湯スープに近い(?)。鶏のうまみがギュッと濃縮されたような濃厚なうまみを感じられますが、生姜の風味もあり、すっきりとした後味になっています。
大きめにカットされた鶏肉はプリッとした食感があり、白菜はシャキシャキ、もち麦はプチプチ。いろんな食感があるから食べていて楽しくなりますね。
ボリュームもあるため、食べ終えるころにはお腹も膨れて満腹に。野菜をたっぷり摂れるから、普段の食生活が乱れがちの方には嬉しい一品ではないでしょうか。
やさしい味わいの「野菜でまんぷく!鶏と生姜のスープご飯」ですが、じつは別添で柚子胡椒も付いています。少し加えると、柚子胡椒の爽やかな香りとピリッとした刺激が加わり、違ったおいしさを楽しめるのが◎。
忘年会シーズンで胃腸が弱りがちな方にもピッタリかもしれません。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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