『お出かけケア編』UVカットは楽チンスプレータイプでシュッシュ!

『お出かけケア編』UVカットは楽チンスプレータイプでシュッシュ!

第1回 『VOCEイケメン副編集長が教える』 子どもと一緒に使えるお肌にやさしい夏のコスメ術
ビューティ雑誌の先駆け的存在として、今なお最新の美容情報を発信し続ける『VOCE』の副編集長は、なんと! 業界内でも有名な屈指のイケメン!! 
そのイケメン・福田秀芳副編集長が、真夏の肌ケアに必須のイチ押しコスメグッズを、ママテナ読者だけに特別伝授してくれました。しかも、すべてが子どものお肌にもやさしいアイテムばかりなので、リーズナブル!
第1回目の今回は、UV対策をポイントにおいた「お出かけケア編」です。

ママテナに来てくださったママの皆さん、はじめまして。『VOCE』の福田です。
さて。皆さんは「子どもと一緒に使えるコスメグッズ」を考えた場合、なにをポイントにします? 当たり前なんですけど、やっぱりお肌にやさしいかどうか……ですよね。そして、その観点でアイテムを選ぶなら、「オーガニック」はとてもわかりやすい基準です。
ただ、一口にオーガニックといっても、素材はそうでも、つくる過程でケミカルな物がけっこうな比率で混ぜられているケースだってあるんです。そこでひとつの目安になるのが、オーガニックの認証を受けたという印になるマーク。商品紹介のホームページなどに付いていたりするので、それを頼りに選ぶのも一つの方法です。オーガニックの基準を示すマークはいろいろあるんですけど、そういうものをネットショッピングのついでに勉強してみるのも良いかもしれませんね。

では、そろそろ本題に入りましょう。今回は「子どもと一緒にするお出かけケア編」です。「お出かけケア」とは、ズバリUV対策、日焼け止めです。これはとくに今の季節、大人だけじゃなく子どもにだって大切なこと。小さいころにした日焼けは大人になるまで蓄積しますので、お子さんにも最低限の注意だけは払ってあげましょう。
一般的に、UVケア・コスメは肌にダメージを与えやすいとも言われていますが、今回チョイスした3つは、その心配のない、お肌にやさしいものばかりです。あと、最近はスプレータイプが流行っていたりするところも少々考慮してみました。理由は単純にそのほうが楽チンだし、べたべたしなくて、髪などにもつけやすいから。スプレータイプの上手な使い方は、下の写真を参考にしてください。

スプレータイプの上手な使い方

スプレーは直接かけるより、一度上に吹いてからそれをくぐりながらかけたほうがまんべんなく行き届きます。

まず、最初のオススメアイテムは『MAMA BUTTERの日焼け止めスプレー』(写真下)。コレ、虫除けもなるんです。だからアウトドアでも、この一つだけで日差しをカットしてくれるし、虫も寄ってこない……。しかも、アトピーやアレルギーにもやさしいから子どもにも最適だし、スキンケア用の保湿成分まで入っている万能グッズ。あと、パッケージも可愛いと思いません?

MAMA BUTTERの日焼け止めスプレー

次は『PERFECT POTIONのアウトドアスプレー』(写真下)。PERFECT POTIONは、世界有数のオーガニック先進国と名高いオーストラリアのブランドで、今すごい人気なんですよ。そしてこのアウトドアスプレーは、お肌だけじゃなくて洋服やシーツやリネン……など、ルームスプレーにも使えるんです。香りも柔らかいし、モチロン子どもへの使用回数制限のある忌避剤(DEET)などの化学合成成分も一切含まれていません。

PERFECT POTIONのアウトドアスプレー

最後は『エーデルワイスのUVプロテクト』(写真下)。今回で唯一のクリームタイプで、メイク下地にも使えるから、ママさんにとってはホントありがたいんじゃないかな? クリームだけど白浮きしにくいし……。「石けんで落とせる」というのもウレシイ。普通の日焼け止めって、シャワーを浴びてもなんとなく残ってる感があるじゃないですか。クレンジングで洗わないとしっかり落ちない……みたいな。ちなみに、このUVプロテクトは今年の上半期に『VOCE』のベストコスメ賞・オーガニック部門にも選ばれています。

エーデルワイスのUVプロテクト

※UVケアミスト アロマイン SPF20/PA+++ 90mL、アウトドア ボディスプレー 50mL、エーデルワイス UVプロジェクト(SPF33/PA++) 50mLは税抜価格。
福田秀芳
福田秀芳
ビューティ雑誌『VOCE』 副編集長
33歳。身長約190㎝。講談社に入社後、ビューティ雑誌『VOCE』に配属。以来、VOCEひとすじで今年、副編集長に就任。休日はキックボクシング・野球・フットサル・サーフィン……とスポーツ三昧で、“〆切り”より“試合”をつい優先してしまう印刷所泣かせの編集者。とくにキックボクシングはアマチュア全日本チャンピオン(3団体)という本格派。もっかの悩みは「バッティングで打球がセンター方向に飛ばない」こと。
33歳。身長約190㎝。講談社に入社後、ビューティ雑誌『VOCE』に配属。以来、VOCEひとすじで今年、副編集長に就任。休日はキックボクシング・野球・フットサル・サーフィン……とスポーツ三昧で、“〆切り”より“試合”をつい優先してしまう印刷所泣かせの編集者。とくにキックボクシングはアマチュア全日本チャンピオン(3団体)という本格派。もっかの悩みは「バッティングで打球がセンター方向に飛ばない」こと。

「雑誌情報」

ビューティ雑誌『VOCE』
ビューティ雑誌『VOCE』
「美」のネタがぎっしりと詰まった女性月刊誌。美容は女性にとって「娯楽であり、教養であり、生き方であり、噂話である」と定義。ちなみに、VOCEとはイタリア語で「噂」の意味。20代から30代の読者を中心に、美容をさまざまな角度から楽しむことができる雑誌です。毎月23日発売。定価550円。 WEB版の『i-VOCE』も好評発信中!
「美」のネタがぎっしりと詰まった女性月刊誌。美容は女性にとって「娯楽であり、教養であり、生き方であり、噂話である」と定義。ちなみに、VOCEとはイタリア語で「噂」の意味。20代から30代の読者を中心に、美容をさまざまな角度から楽しむことができる雑誌です。毎月23日発売。定価550円。 WEB版の『i-VOCE』も好評発信中!