メディア個別 沖縄で人気アーティスト47組の作品を一挙公開!2020年1月13日(月)までやんばるアートフェス開催 | OZmall(オズモール) | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」

沖縄で人気アーティスト47組の作品を一挙公開!2020年1月13日(月)までやんばるアートフェス開催

第724回 OZmall(オズモール)
47都道府県では、まだ知らなかったローカルのいいものに出会えるイベントがたくさん。ここでは日本有数のお祭りから地元の人と触れ合える小さな催しものまで、次の旅のヒントにしたいイベントを編集部がご案内。今回は、沖縄本島北部地域で2020年1月13日(月・休)まで開催される「やんばるアートフェスティバル2019-2020」をご紹介します。3回目となる今回も心躍るアートやイベントがいっぱい。沖縄を訪れるなら、ぜひ体験して。

冬の沖縄の新たな楽しみがここに!大自然に触れ多彩なアートに親しむ贅沢なひととき





青空に映えるカラフルなアートは漂流物を使った淀川テクニックのゴミアート

沖縄本島北部で2019年12月14日(土)にスタートし、2020年1月13日(月・休)まで開催される「やんばるアートフェスティバル2019-2020」は、今回で3回目となる地域芸術祭。多種多様なアート作品の展示やイベント、ワークショップが行われるほか、期間限定のクラフトショップなども登場する。参加するアーティストは、エキシビション(アート)部門の22組とクラフト部門の25組、合計47組。それぞれにデザインや映像、音楽、写真、沖縄伝統の織物や陶器など、個性あふれる作品が集結する。会場となるのは大宜味村立旧塩屋小学校をはじめ地域内の全8カ所。





再生ガラスを使用した「ガラス工房てとてと」の「うみいろ」シリーズの作品、右:「奥原硝子製造所」の沖縄を代表する工芸品、琉球ガラス作品

同アートフェスが開催される沖縄本島北部は、“やんばる”と呼ばれ、今なお手付かずの豊かな自然に囲まれている地域でもあり、絶好のロケーションといえる。土地に伝わる祭祀などの神秘性から、近年スピリチュアル・スポットとして訪れる人も多いとか。そんな“やんばる”に集まるアート作品は多彩で、どれも熱量が高め。足を運ぶだけで、なんだかパワーがもらえそう。
さらに今回は、会場として辺土名商店街・ひかり医院跡、大宜味村役場旧庁舎、YANBARU HOSTELが加わり、前回よりいっそう地元に密着した力強さが感じられるところが大きなポイント。





有形文化財の大宜味村役場旧庁舎は1925年に竣工した沖縄に現存する最古の鉄筋コンクリート建築

なかでも注目なのは、現在は廃屋となっている「ひかり医院」をモニュメント化したという西野達の作品。辺土名商店街に設けられた大型作品で、新作のプロジェクトは貴重なのだそう。また、有形文化財(建造物)に指定されている大宜味村役場旧庁舎に展示されるNIKUGUSOTAROこと、野性爆弾くっきー!によるオブジェや写真を交えたインスタレーション作品も気になるところ。建物と作品が見事に調和する空間そのものも存分に楽しんで。
どこから見ればいい?と迷うなら、メイン会場の大宜味村立旧塩屋小学校へ。多くの作品がギュッと凝縮されている。なかでもエキシビション部門の注目作品は、世界にもファンが多い現代アーティスト・横山裕一のネオ漫画。印象深い擬音語や表情が見えないキャラクターなどが特徴の漫画で、沖縄の昔話を斬新な技法で表現しているのがおもしろい。眺めているだけで不思議な世界観を体感できそう。





左上から時計回りに「芭蕉布織物工房」のブローチ、「花藍舎」のストール、「ハロイナ」のピアス、菅原謙のやちむん

一方、クラフト部門ではショップ「YAF CRAFT MARKET」を展開。やちむん(陶器)に琉球ガラスはもちろん、琉球紙に植物まで、沖縄で生まれた工芸作品が多数並ぶ。こちらの注目作品は、前回も人気だった坂奈津子作の琉球紙を使った「ハロイナ」のピアス。やわらかな色合いや和紙の質感が魅力のアイテムで、ここでしか手に入らないそう。また、もう生産されていない琉球藍で染めた糸を使って織られた「花藍舎」のヤシラミストールも希少な一品。ほかに、県内で人気の金工作家などさまざまな作家とコラボして制作したという「芭蕉布織物工房」のビアスやブローチは、ユニークでかわいい。そして沖縄といえば、やちむん。人気の田村窯、菅原謙、陶藝玉城の作品も出展されているので、こちらもお見逃しなく。





「hakobune食堂」ではおばあ手作りのおにぎりなどご当地の味を堪能できる

そのほか、映像と楽器などを操り幻想世界を見せてくれるパフォーマンスユニット「usaginingen(ウサギニンゲン)」のライブシネマショーや、器を修復する技術を学ぶ金継ぎのワークショップなど、イベントも多数開催される。
そして小腹がすいたら、体育館の「hakobune食堂」で、大宜味村のおばあ手作りのジューシーおにぎりを味わって。海を眺めながら頬張れば、ほっこり幸せな気分になれるはず。
アート作品にイベント、グルメと、まだまだ楽しみは盛りだくさんで、ここでは紹介しきれない! 詳しくは、ホームページでぜひご確認を。
夏のイメージが強い沖縄だけれど、実は冬でも魅力がいっぱい。この年末年始、沖縄旅を計画している人は、ぜひ立ち寄って、これまでにないアートの世界を覗いてみては。



ここもチェック!



空港からメイン会場の大宜味村立旧塩屋小学校まで車で約1時間半。移動手段は車になるので、滞在中はレンタカーを借りて各所を周遊しよう。8つの会場すべてを楽しみたいなら、2日に分けてゆっくり回るのがおすすめ。自然を満喫しながらレンタカーでのんびりと回るのもよし。各会場以外に2箇所あるインフォメーションスポット、「サンライズひがし」と道の駅「許田」では、パンフレットを配布。同アートフェスのほか、地元のグルメ情報も掲載されているので、ぜひ手に入れておいて。



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