メディア個別 お盆をファミリーだけで過ごす場合は「間接技」を使って | ストレスゼロのファミリーお盆講座 ~性転換した大学講師吉井奈々さんが教える~ | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
ストレスゼロのファミリーお盆講座 

お盆をファミリーだけで過ごす場合は「間接技」を使って
~ストレスゼロのファミリーお盆講座 ~性転換した大学講師吉井奈々さんが教える~~

もうすぐお盆──でも、不安を秘かに胸に抱えるママさんのためのお盆対策特別講座! 担当していただくのは「性転換した大学講師」として、あらゆるメディアで活躍中のコミュニケーション社会学者・吉井奈々さんです。 第三講は、「ファミリーだけでお盆を楽しく過ごすためのコミュニケーション術」です。

今年のお盆は「親子だけで旅行に行こう」、もしくは「あえて計画を立てず、のんびりしたい」……とお考えになっているファミリーも多いかと思います。でも、普段は仕事ずくめなパパと一日中どころか何日間も一緒に過ごす“大型連休”が「慣れないから、ぎくしゃくした空気になっちゃいそう」と、ご心配されているママさんも……いるんじゃないかな? 今日はそんなアナタのための講義です。

もし、とくに外出する予定がないファミリーなら、一日だけ各自ひとり一人が好きなことをする日をつくってみてはいかが? そして、一日はみんなで役割分担しながらできる行事をつくる。月並みだけど、一番いいのはBBQかな? セッティング係・焼く係・切る係・洗い物係……みたいに。中途半端にだらだら一緒にいるより、こうやってメリハリをつけたほうが逆にリラックスできると思うんです。そして、パパからはなかなかこういう提案って、できないものだから、“言い出しっぺ”になるのが、アナタ、ママさんの役割よ!
あと、霊界からご先祖様が早く来られるよう爪楊枝とキュウリで馬をなぞり、帰るときはゆっくりとご先祖様に帰ってもらうようナスで牛をなぞる──昔ながらの風習を今風にアレンジして、ナスとキュウリでスポーツカーやガンダムとかを親子でつくる一日を設けたりすれば、遊び心があっていいかもしれない。
お盆をファミリーだけで過ごす場合は「間接技」を使って
 
さて。次は、久々に全員集合したファミリーが自然に打ち解けることができる会話のコツ。
少し気まずい雰囲気がただようなかでのコミュケーション術として、私が講演や大学の講義で提唱しているのが「間接技を使え」ということ。よく字を見てください。プロレスとかで使う「関節技」じゃないですからね(笑)。
皆さん、無理していきなり自分や相手のことを話そうとするから話題が続かなかったり、振られた側に拒絶感が出てきたりするんです。そういうときは、お互いに直接関係のない、間接的な話題を共有するのがオススメ!
では、大人の男性と女性から20〜30歳くらいの世代差があるお子さんまで、すべてに引っ掛かりがある“間接的”な話題と言えば……? 今年のお盆、まさにピッタリのモノがあるんです。さあ、なんでしょう? 答えは「ドラえもん」! 8月8日に公開予定のシリーズ最新3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』は、「大人が“ドラ泣き(=号泣)”できる」というフレコミで、私もすご〜く楽しみにしているの。
たとえ、お盆中は旅行だから映画自体を観ることができないにしても、「ドラ泣きしたいよねー」と団欒の肴にするのも良し。観に行けるなら、大人げなく泣きじゃくるのも良し……そうやって、たまには感情の起伏をダイレクトに見せ合うことも、家族の絆を深める素敵な“特効薬”になるのではないでしょうか?
※『男に生まれて、女になって、結婚もできました。』は税込価格。
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