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ゴールデン・グローブ賞、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が最多受賞

第912回 海外スターの最新ニュース

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が、今年のゴールデン・グローブ賞式典で最多となる3部門に輝いた。クエンティン・タランティーノ監督による同作は5日(日)に開催された式典で、ミュージカル/コメディ部門で監督にとって初となる作品賞に加え脚本賞を受賞したほか、ブラッド・ピットが助演男優賞を獲得した。

ブラッドは受賞スピーチの中で、惜しくもミュージカル/コメディ部門の男優賞で『ロケットマン』のタロン・エガートンに敗れた共演のレオナルド・ディカプリオに触れ「僕の共犯者LDC(レオナルド・ディカプリオ)にも感謝したい」「(ディカプリオが男優賞を受賞した)『レヴェナント 蘇えりし者』以前は、彼の共演者達が受賞する度、長々と彼に感謝の示を述べていたのを見てきましたが、それが何故だかわかります。彼は完全なるスターで紳士だからです。君なしで僕はここに立てなかったよ。ありがとう」そして1997年作品『タイタニック』でディカプリオが演じる役が溺死するシーンにちなみ「僕なら筏をシェアしたよ」と続けた。

また『1917 命をかけた伝令』がドラマ部門で作品賞ほか、サム・メンデスが監督賞に輝くなど健闘し「これは、この映画にとって非常に大きな事です。1週間以内に公開を迎えますから」「大物映画スターが主演でない映画を作った上で、集客するのは難しいことです。このことにより、人々が映画館に足を運んでくれることを真に願います」と壇上で受賞の喜びを語った。

このほかドラマ部門では、『ジョーカー』のホアキン・フェニックスが男優賞、『ジュディ 虹の彼方に』のレネー・ゼルウィガーが女優賞、『マリッジ・ストーリー』のローラ・ダーンが助演女優賞の栄誉に輝いた一方、ミュージカル/コメディ部門では『フェアウェル』のオークワフィナが女優賞を手に入れた。

テレビ部門では、『Fleabag フリーバッグ』『サクセッション』『チェルノブイリ』がそれぞれ2賞を獲得した。

コメディ/ミュージカル部門では『Fleabag フリーバッグ』が作品賞、またクリエイター兼主演を担ったフィービー・ウォラー・ブリッジが女優賞を受賞した一方、ドラマ部門では『サクセッション』が作品賞、ブライアン・コックスが男優賞を受賞した。「来年でこの道に入って60年となりますが、こんなことが自分に起こるとは思ってもみませんでした。だから少しショックを受けています」ブライアンは受賞の心境を語った。

そして、リミテッドシリーズ/テレビムービー部門で作品賞に輝いた『チェルノブイリ』は、ステラン・スカルスガルドが助演男優賞を受賞している。

今年の式典では、リッキー・ジャーヴェイスが司会を務めた。

第77回ゴールデン・グローブ賞主な受賞者リスト

映画部門

ドラマ部門 作品賞

『1917 命をかけた伝令』(ユニバーサル)

ミュージカル/コメディ部門 作品賞

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(ソニー)

ドラマ部門 男優賞

ホアキン・フェニックス 『ジョーカー』

ドラマ部門 女優賞

レネー・ゼルウィガー 『ジュディ 虹の彼方に』

ミュージカル/コメディ部門 男優賞

タロン・エガートン 『ロケットマン』

ミュージカル/コメディ部門 女優賞

オークワフィナ 『フェアウェル』

助演男優賞

ブラッド・ピット 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

助演女優賞

ローラ・ダーン 『マリッジ・ストーリー』

監督賞

サム・メンデス 『1917 命をかけた伝令』

脚本賞

クエンティン・タランティーノ 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

テレビ部門

ドラマ部門 作品賞

『サクセッション』(HBO)

ミュージカル/コメディ部門 作品賞

『Fleabag フリーバッグ』(アマゾン)

ドラマ部門 男優賞

ブライアン・コックス 『サクセッション』

ドラマ部門 女優賞

オリヴィア・コールマン『ザ・クラウン』

ミュージカル/コメディ部門 男優賞

ラミー・ユセフ 『ラミー』

ミュージカル/コメディ部門 女優賞

フィービー・ウォラー・ブリッジ『Fleabag フリーバッグ』

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