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風邪をひきやすい子とひきにくい子の違いはどこにある?

第119回 いまトピママ
インフルエンザをはじめ感染症が流行する季節。
幼稚園や学校など集団生活していると子ども同士で病気を移し合う可能性が高くなりますが、しょっちゅう体調を崩す子がいる一方で、いつだって元気な子がいますよね。
その違いはいったい何でしょうか?

基本は規則正しい生活

健康的な生活を送るには、「食べること、運動すること、寝ること」が大事といわれています。

この3つをしっかり守れば必然的に規則正しい生活になる、と頭では分かっていても、思うようにいかない場合もありますよね。

この3つの中で私が一番苦心しているのが「寝ること」。厳密にいえば「寝かせること」でしょうか。

特に14歳の長男は中学生になった頃から夜型になり、寝不足続きに。

部活で帰宅時間が遅くなり、趣味に費やす時間も宿題やテスト対策にあてる時間も夜に集中するので仕方ないかな、とある程度は目をつぶっていたのですが、家族の中で長男が一番体調を崩しやすくなってきたことから、睡眠の大切さを痛感しています。

「人は、寝だめ食いだめはできない」といわれます。

人生の3分の1は費やすという睡眠ですから、まずは寝る時間をしっかり確保してから、他のやるべきことをスケジュールに組み込むのが良いのかもしれません。

とりあえず、目標は「早く寝ること」として我が家では生活リズムの立て直しを図っています。

筋肉量が多いと免疫力が高まる

「冷えは万病のもと」とよく聞きますが、冷え性は子どもたちにも増えており、その原因のひとつは運動不足なのだそう。

運動しなければ筋肉量が増えず、筋肉量が少なければ体温が低くなり、体温が低いとそれだけ免疫力が低下する、というわけです。

そういわれてみれば、長男の平熱は35度台です……。

つまりは風邪を引きにくい身体にするには、運動して筋肉量を増やすべし!ということなのですが、「風邪対策のために運動」というのはモチベーションが上がりませんよね。

うせなら子どもがやりたいと思ったスポーツを長く続けられるのが理想的。

「うちの子は運動が苦手で」という場合も、休日にお散歩したり、公園へ行ったりして親子で楽しい時間を過ごしながら、運動量を増やしていけると良いですね。

食生活は大丈夫?

食事に関しては、1日3回栄養バランスよく何でも食べる、というのが理想ですが、少食の子がいれば、好き嫌いがある子も。

でもその子なりに食べられているかどうかが大事ですよね。

注意が必要なのは、子どもがおやつを食べ過ぎてご飯を残したり、親が忙しすぎてインスタントやレトルト食品などが続いたりするとき。

「これさえ摂取しておけば風邪を引かない」という栄養素はないので、普段からバランスの良い食事をきちんととれるように心掛けるのが良いのだと思います。

かくいう我が家は、夕食で手抜きをする日も多々ありますが、朝食は絶対に欠かさず3食食べさせること。

そして誰かがちょっとでも不調を訴えたら、料理にしょうが、にんにく、ネギなどを使い、なるべくいろいろな食材をとれるような鍋料理やスープにして、身体の内側から温めるようにすることを意識しています。

ストレスにも気をつけて

強いストレスがあると、自律神経のバランスが崩れて免疫力が低下するといわれています。

大人でも仕事や人間関係でネガティブな気分が続くと、覇気がなくなり、あちこちに不調が出てきますよね。子どもだってそれは同じこと。

心が健康であることも、風邪対策には必要な要素です。

小さいうちからストレスについて言葉でうまく表現できる子どもは少ないと思いますが、「今日は(幼稚園や学校、習い事などに)行きたくない」と言ったり、朝布団からなかなか出てこなかったりするときは、大した理由がなくても無理強いせずに受け止めてあげるのも大事だと思います。

子どもにとって親の愛情や家という空間は何にも代えがたい充電基地。

心身ともに健やかでいられるよう見守ってあげたいですね。

もちろん手洗い・うがいも忘れずに!

これらのことを踏まえた上でも、基本はやはり「手洗い・うがい」が大事ですね。

子どもは大人ほど風邪予防を意識してしっかりやらないかもしれませんが、それでも「帰宅後は手洗い・うがいをしないと落ち着かない」というくらい習慣づけができるといいですね。

あまり神経質になる必要はありませんが見直せる生活習慣は修正しつつ、風邪が流行る寒い季節も元気に乗り切りましょう!

(文・四ツ倉恭子)

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いまトピ ママは子供を育てるママたちに役立つ情報をお届けします。
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