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【節約マメ知識】お風呂の自動保温と追い焚き、どっちがお得?

第28回 いまトピママ
夫婦や家族でお風呂に入る時間帯にズレがある場合にちょっと気になるのが、保温と追い焚きのどちらがいいか、ですよね。
ガス給湯器をお使いのご家庭で、お湯を自動保温するのと追い焚きとでどちらが節約になるのか、ご紹介します。

そもそもガス給湯器の自動保温と追い焚き機能とは

お風呂の湯船に自動でお湯張りできるようなガス給湯器が設置してある場合、その操作パネルには「保温時間」「追い焚き」といったボタンがついています。
まずはそれぞれの機能について確認しましょう。

自動保温機能とは

一般的なガス給湯器では、操作パネルのフタの下にあるオプション部分で設定した通りの湯温に保つ機能があります。

概ね30分ごとに湯温がチェックされ、設定の温度よりも低い場合には自動的に追い焚きが行われ、理想の温度をキープできるようになっています。

特に湯船に長くつかる人や、家族が順番に入浴する場合などに重宝される機能です。

自分で温度を測って調整する必要がなくすべて自動で行われるので、次の人が入るまでに時間がある場合も常に適切な温度に保つことができます。

追い焚き機能とは

追い焚き機能は、自動保温機能が温度と追い焚き時間を自動で操作するのに対して、同じことを手動で行うための機能です。

自動保温機能は、給湯器のセンサーが感じ取らなければ追い焚き機能のオン・オフが行われません。

これに対して、追い焚き機能はまさにいま入浴している自分の感覚に合わせてリアルタイムで湯温調節ができます。

無駄な追い焚きを最小限に抑えられるのがメリットですが、反面、思ったよりも温度が上がりすぎてしまうことがある、操作しない限り湯温が下がり続けるまま放置することになる、といったデメリットがあります。

自動保温と追い焚き、どちらがお得?

では、自動保温と追い焚きのどちらのほうが節約になるのでしょうか?
それぞれの機能が最も活躍するシチュエーションを理解した上で、比較してみましょう。

自動保温、追い焚きのメリット・デメリット

自動保温ではこまめに追い焚きすることで、わずかな稼働時間で目的の湯温に戻すことができます。

他方で、次に入る人が何時間も後で入浴する場合、無駄に何度も追い焚きを繰り返すことになってしまい、非効率的です。

手動の追い焚きの場合、下がった温度を一度の燃焼で上げることができます。

反面、入りたいときに湯温を上げてからでないと入れない点が不便です。

時間次第でどちらがお得かが決まる

湯船で長湯する方なら実感していると思いますが、1時間くらい自動保温せずにいるとお湯がぬるくなりますよね。

冬場だと、もう一度湯温を上げて身体を温めてから出ようと思いませんか?

このような自分の感覚次第の短時間のガス燃焼で済ませられるのは、手動の追い焚きです。

他方、しばらく誰もお風呂に入らないけれども、1時間後には確実に入浴するときには、あまり湯温を下げないでキープしておくほうが効率的です。

湯温を下げすぎて追い焚きに時間がかかり、入浴時間も遅くなってしまうのは、遅くに帰宅した夜には不便ですよね。

このように、最初の入浴から次の入浴までの時間差によって、自動保温と追い焚きのお得さは入れ替わります。

ガスを効率良く使うなら給湯器交換も視野に

以上のように次の人が入るまでの時間を目安に自動保温と追い焚きを使い分けるのが基本的にはおすすめです。

また、もっと効率をアップしたいという方には、ガスを燃焼させたときの廃熱を水を温めるために使う「潜熱回収型給湯器」に交換するという裏技も検討してみてください。

(文・竹原万葉)

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