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夫の浮気の対処法。最初にすべき事は「証拠集め」では無い!

第40回 いまトピママ
夫の浮気を疑ったとき、あなたならどうしますか?
まずは、本人に詰め寄りますか?
こっそり証拠を集めますか?
それとも、ショックで何もできないでしょうか…。実は、最初の一歩が結構大切なのです。

一番最初にすべきこと

夫の浮気を疑ったとき、一番大切なことは、証拠の確保ではありません。

「もし浮気が本当だったら、自分はどうしたいか。離婚か否か。」

という問いの答えを考えること。これに尽きます。

多くの人は、「まずは、浮気の真偽をはっきりさせなければ」と思いがちです。

そして、夫に詰め寄ったり、更なる探索行為(GPS機能をつけたり、夫の携帯やカバンを盗み見たりなど)を繰り返したりします。

しかし、確かな証拠は手にしたけれど、離婚に踏み切れなかったらどうするのでしょうか。

確実に浮気をした夫との円満な夫婦生活は、そんなに簡単ではありません。とんでもないメールや写真を見つけてしまうこともあります。

いつ何時も、そのメールや写真が頭をよぎるのです。

離婚しないのであれば、「もしかしたら自分の勘違いかもしれない。」という逃げ道があった方が断然気が楽なのです。

そのため、もし浮気が本当だったら離婚するのか、やっぱり浮気だと分かっても一歩踏みさせそうにないのか、自分の気持ちを見極めることが大切です。

浮気が本当なら迷わず離婚!という人はこちら

証拠集め

夫の浮気が本当であれば、迷わず離婚するという場合、次のステップは証拠集めです。

証拠集めが済むまでは、決して配偶者に気付いていることを悟られてはいけません。証拠隠滅のおそれがあります。

そして、証拠集めの方法ですが、まずは、自力で解決するという方法があります。

何と言っても、夫のことを一番よく知っているのは妻です。

一方で、浮気の探索行為は、時にとても落ち込む原因にもなります。ふと我に返ったとき、そんなことをしている自分がむなしくなるのです。

そんなときは、探偵という専門家に任せるのも一つの方法です。

探偵に依頼するという選択

普段から懇意にしている探偵がいる、なんて人はそうそういないでしょう。そのため、まずは、ネット検索です。

その中から、料金体系や信頼性などを比較して決めていくことになります。ただ、探偵事務所の良し悪しを判断するのは難しいものです。

そんなときは、私に一声かけてください。腕利きで良心的な探偵を紹介します(笑)

探偵に依頼する際の心の準備

おそらく、ほとんどの人は、初めて浮気調査報告書を見ることになると思います。その報告は大変詳細で、あなたに重くのしかかってきます。

浮気調査というと、ホテルから出てくる瞬間とか、手をつないで歩いている様子を思い浮かべると思います。

もちろん、そういった写真が決定的な証拠となるのですが、報告書の内容はそれだけではありません。

仕事だと言って出掛けたはずの夫が、そわそわした様子で電車を待っている様子が写真付きで報告されたりします。

また、家にいてもむっつりしてほとんど会話をしないような夫が、若い女性とカフェで楽しそうにお茶をしている様子が報告されたりもします。

そういった不貞の「過程」の方が生々しく、大きなショックとなることがあります。

夫との話合い

そして最後に夫との話合いです。

話合いで重要なのは、事前に専門家に相談に行き、離婚条件を整えておくことです。

「あなたの浮気の証拠は押さえました。ついては、〇〇の条件で離婚してください。返事は△△日までにお願いします。」といった具合です。

夫は、感情的に怒ったり泣いたりされるより、冷静に離婚条件を突きつけられる方が、弁解の余地がないことを悟ります。

夫の浮気が発覚しても離婚できそうにない人はこちら

夫の裏切りを知ったからといって、簡単に離婚を決断できるものではありません。

多くの人は、揺れる気持ちを抱えて悩むことになります。また、一人で子どもを育てることに対する経済的不安もつきまといます。

そんな場合は、無理に決断を下さなくても大丈夫です。ゆっくり自分の気持ちと向き合えばいいのです。

ただ、浮気の疑いについては、放置できません。今ある証拠を確保した上で、夫にはこう言いましょう。

「なにかやましいことをしているなら、すぐにやめてほしい。」と。

もし、あなたと婚姻生活を継続していく意思があれば、きっと浮気はなくなるはずです。

忠告を受けてもやめる気配がなければ、いよいよ真剣に離婚を考えるときです。

夫の浮気からの立ち直り方

夫の浮気に気付いたとき、一番大切なのは、どうやって傷付きから回復し、自信を取り戻すか、ということです。

その方法は人それぞれで、慰謝料をたくさん取って、離婚することでプライドを保つ人もいます。

はたまた、夫婦の関係修復を目指し、妻としての自信を取り戻す人もいます。

信じていた相手から裏切られることはとてもしんどいことです。自分なりの回復の方法を見つけ、前に進んでいっていただければと思います。

■専門家プロフィール:小泉 道子
「離婚テラス(相談機関)」及び「 家族のためのADRセンター(法務省認証機関)」代表。家裁勤務経験をいかし、悩めるご夫婦の仲裁役として奮闘中です。

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