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新しいのに懐かしい。先鋭的なのに心安らぐ。上質を知る大人が集う「K5」とは?

大正時代に建てられた築97年の建物が、外観はそのままに「K5」として2020年2月1日(土)に生まれ変わります。デザイナーズホテルのほか、ブルックリンブルワリーの旗艦店「B」や、ライブラリーバー「青淵(あお)」などお酒好きには見逃せないスポットも。

事始めの町・兜町から賑わいをふたたび。「K5」誕生

「K5」は、東京駅からもほど近い日本橋兜町にあり、明治から昭和初期にかけて建てられた重厚な建物のひとつをリノベーションした“マイクロ複合施設”。新一万円札や2021年の大河ドラマで話題の渋沢栄一ゆかりの「旧第一銀行別館」だったところだそう。ここが、明治時代に銀行や株式会社などが生まれた金融街として栄えていた、兜町の賑わいを取り戻すプロジェクトの第一歩としてオープンします。
建物の中に一歩入ると、外観からは想像もつかないグリーンにあふれた空間。コーヒーの香りが漂い、洗練された家具が配置されたコーヒーショップやレストランがシームレスに続いています。日本の特徴ともいわれる「あいまい」をキーワードにした空間デザインというのに納得です。

大人だけの秘密にしたい、ブルックリンブルワリーの旗艦店「B」がついにオープン

(c)K5

地下フロアにはNY生まれのクラフトビール、ブルックリンブルワリーの旗艦店「B」がオープン。店内へと続く階段の壁や天井に描かれたアートはブルックリンを拠点に活躍するMasaya Nakayamaさんが手掛けていて、NYのブルックリンブルワリーにも同じシリーズのアートが施されているそう。時空を超えて秘密のフロアへ降りていくような、ちょっとワクワクする気持ちになれます。
120席ある広々とした店内にはステージもあり、今後はライブやイベント、ワークショップなども企画しているそう。ビールを楽しむだけでなく、アートやカルチャーと一体化したコンテンツで、訪れるたびに楽しみがあるお店になりそうです。

ここでは、「ブルックリンラガー」をはじめ、ブルックリンブルワリーの代表的なビールが生やボトルで常に楽しめます。また、季節限定のビールや日本ではここでしか飲めない直輸入ビール、ビールベースのカクテルも味わえます。中にはブルーボトルコーヒーとコラボしたコーヒーの香りと味がする個性的なビールなどもラインナップ。

フードはタコスの名店「北出食堂」のメニューを中心に、バリエーション豊かなラインナップ。珍しい牛タンのタコスには冬季限定のダークラガー「ウィンターラガー」、シュラスコのようにグリルされた豚肉をスライスしてタコスに挟むアルパストールには「ブルックリンラガー」など、ペアリングも教えてくれるので、スタッフと会話を楽しみながらいただくのもおすすめです。



赤いソファに座ってグラス片手に本を読みながら静かに過ごしたい「青淵」

1階には人気のコーヒースタンド「SWITCH COFFEE TOKYO」、目黒のレストラン「kabi」が手掛けるワインバー&レストラン「CAVEMAN」、ライブラリーバー「青淵(あお)」がラインナップ。
「青淵」へは小さな階段を上り、ロフトのような隠れ家感のある小さな空間へ。真っ赤なソファと赤い大理石のローテーブル、壁にはずらりと本が並んでいます。渋沢栄一関連の書籍や金融、日本橋の街に関する書籍も並んでいるのがユニークなところ。

厳選されたアジアのお茶を中心に、夜はお茶を使った珍しい特製カクテルもいただけます。「1873」という渋沢栄一が日本で最初の銀行を設立した年が名前になったカクテルは、万葉茶とジョニーウォーカー12年をベースに、ベルモットや柑橘などが入った大人の味。ここではスマートフォンのスイッチをオフにして、静かにページをめくりながらゆっくりと過ごしたい空間です。

日本のような海外のような、心安らぐ上質なホテル「HOTEL K5」

2~4階は全20室のデザインホテル「HOTEL K5」。スウェーデンのストックホルムを拠点に活躍する建築家パートナーシップ「CLAESSON KOIVISTO RUNE」がホテルをはじめK5全体の建築・空間デザインを監修しています。北欧の洗練されたデザインと日本の伝統工芸を取り入れた客室は、日の丸をモチーフにした丸い鏡や、天井からベッドを円形に取り囲む藍染めの布が印象的。アナログレコードの音をBGMに、ふんわりと閉ざされた空間で心安らぐ時間が過ごせそう。
部屋にあるミニバーには、階下の店で提供されているビールやワイン、お茶やコーヒーなども設置。フリーでいただけるので、お店の余韻をお部屋の中でも味わえるのが魅力のひとつ。

(c)K5

障子のように光を透かしながら重なり合うことで生まれる窓ガラスの配色や模様の美しさ、やさしい色合いの白とブルーのモザイクで飾られた廊下のタイルが部屋の入口まで続き、それが一部屋ごとに配置が異なるなど、デザイン好きにはたまらない細かいポイントにも注目。

この建物全体的に流れている空気が心地よく、ついつい長居してしまいたくなる場所。当時のまま残している部分と最新のデザインが融合して、レトロというのとはまた違った雰囲気です。誰かに教えたいような秘密にしたいような、新しさと懐かしさを同時に感じる「あいまい」な空間で過ごすと、また新たな自分が見つかるかもしれません。



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