【保育士】赤ちゃんがピタッと泣き止む?! 鉄板ワザ7選 第2弾

【保育士】赤ちゃんがピタッと泣き止む?! 鉄板ワザ7選 第2弾

この記事では、3人のお子さんのママでもある保育士の井上りな先生が保育園や家で実践している泣き止む確率が高いワザ第2段を紹介しています。

保育士さんが実際におこなっている「泣き止ませワザ動画シリーズ」の第2弾の登場です! 0〜12カ月までの赤ちゃんの「泣き止ませワザ」を発達ごとに現役保育士の井上りな先生に教えてもらいました。泣いたら試してみて!

 

大人気動画泣き止ませシリーズの第2弾。赤ちゃんの泣き止ませに効果的なのが、気分を変えてあげること。ほかの楽しいことを見つけたら、そちらに気が向いてニコニコに。今回は気分がガラッと変わる、泣き止ませワザをメインに3人のお子さんのママでもある保育士の井上りな先生に普段保育園や家で実践している技を紹介してもらいました。ぜひお試しあれ!

0〜5カ月:やさしい刺激を与えるのがコツ!

縦抱き&風さんそよそよ〜

ねんね時期は横抱きが基本ですが、縦に抱っこしてあげると視界が変わるので楽しい気分に。新しい世界にキョロキョロ。さらに外に出て風に当たると心地よさを感じて気分が変わり、ご機嫌に! 窓を開けたり、うちわで扇ぐだけでも効果的です。

抱っこで軽〜くスクワット

赤ちゃんを抱っこして、軽くスクワットを。上下にふわっと揺れる不思議な感覚が大好き。思わず泣き止んじゃいます。首や腰がすわってきたら、少し動きを大きくすると、スリルを味わえて大喜び。

6〜9カ月:大好きを使ったワザが有効的!

パペットでこんにちは!

パペットやぬいぐるみでのやり取り遊びに興味を持つように。パペットをテーブルの下やママの背中からひょっこり顔を出させて「〇〇ちゃん、こんにちは!」。パペットで頬や手をツンツンなどしても遊べます。

鏡にうつっているのだーれ?

鏡に映る自分に興味を持ち始めるころ。鏡を見せてあげるだけで、くぎづけに! 外出先はママのコンパクトなどを使っても。

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