「木村が正しい」幻のメンバー“7人目のSMAP”が激白!

第460回 ママテナTVウォッチ&ガイド
2月7日(火)発売の『週刊女性』が、元ジャニーズの男性・J氏に独占インタビュー。同誌によると彼は幻のSMAPメンバーとして、´96年に脱退した森且行(42)よりも先に選ばれていたという。

SMAP イメージ

インタビューによると、木村拓哉(44)や中居正広(44)と同じ時期にジャニーズ事務所でレッスンに励んでいたJ氏はある日、ジャニー喜多川社長からSMAPのメンバーとして指名されるも、仕事が忙しくなって高校に通えなくなることが嫌になり、後輩の森を推薦したと告白。

その次にメンバーに選ばれたのが、当時、勝俣州和(51)も在籍していたグループ・CHA-CHAの前身である「茶々隊」だった木村と草彅剛(42)の2人。続いて中居、稲垣吾郎(43)、最後に香取慎吾(40)が加わり、´88年にSMAPが結成された。

SMAPの解散についてJ氏は「木村の方が正しいと思う」とコメントし、メンバーで唯一の妻子持ちである木村と、残りの独身メンバー4人との違いが出てしまったのだと分析。そしてSMAPとして活躍できたのは事務所とジャニー氏、何よりファンあってのことで、もはやSMAPとしての活動再開はない、と断言した。

最後にJ氏は「25年、一時代を築いたSMAPですから、思い出を美しく残してほしいですね。いつまでもSMAPを引きずらないで、これまで以上に5人がそれぞれの得意分野で頑張ってほしい。それだけです」と同誌に語った。この言葉を読んで、彼らはいったいどう思うだろうか。

(文/池野フナ子)

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