メディア個別 【富山県のご当地スイーツ】スイーツなかのが選んだ逸品!老舗和菓子屋のカラフルなまんまる和菓子 | OZmall(オズモール) | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
ママの知りたい情報が集まるアンテナ

ママテナ

【富山県のご当地スイーツ】スイーツなかのが選んだ逸品!老舗和菓子屋のカラフルなまんまる和菓子

第944回 OZmall(オズモール)
スイーツ芸人・スイーツなかのさんが都内のアンテナショップで探してきた絶品をご紹介。今回は、テーマ「かわいいパッケージのおやつ」から、「日本橋とやま館(日本橋)」の逸品、薄氷本舗 五郎丸屋「T五(ティーゴ)」をお届け。

名前の由来はあの名曲から!?

よろスィーツ! スイーツ芸人のスイーツなかのです。
今回は、富山県「薄氷本舗 五郎丸屋」が作る「T五(ティーゴ)」をご紹介します。五郎丸屋さんは創業260年以上という、富山では一番歴史がある老舗和菓子屋さんで、現在の店主・渡邉克明さんは16代目。五郎丸屋さんといえば「薄氷(うすごおり)」というお菓子が有名で、富山土産で買ったことがある人も多いハズ。1752年、5代目・五郎丸屋八左衛門さんの手によって作られた干菓子で、田んぼの水面にうっすらと張った氷を見て考案されたそう。富山特産のもち米・新大正米を使って薄く焼いた煎餅に、阿波産の和三盆を一枚ずつ丁寧にはけ塗りして作られます。僕がはじめて薄氷を食べた時の印象は、パリッと噛んだあとに、口の中で自然と溶けていく、昔ながらのやさしい甘さがあり、どこか不思議な食感のお菓子でした。

そんな歴史のある薄氷をベースに、「現代に愛される一品を」と、16代目の渡邉克明さんが作ったのが、T五。名前の由来は、ジャズの名曲「Take Five(テイク ファイブ)」から。当時では珍しい5拍子で演奏された曲ですが、今ではジャズの不朽のナンバーとして知られています。T五にも後世に続くお菓子になってほしいと願いを込めて、「Take Five」から「T五」と名づけました。なんて、オシャレ! ほかにも「T」には「TOYAMA(富山)」「TONE(色)」「TASTE(味)」という意味が込められているなど、ネーミングセンスがすごスィーツ!

5枚入り756円


そんなオシャレな名前とリンクするような、モダンなパッケージもステキ。包み紙を開いていくと、ふわふわの綿(わた)で包まれた、5枚のT五が出てきます。丸いシルエットに、淡い色合い。なんて、美しいのでしょうか。割れやすいお菓子なので、やさしく守られているような、温かみを感じます。T五は、桜(春のよろこび・塩味)、抹茶(樹々や草の息吹・苦味)、柚子(陽の光の恵み・酸味)、和三盆(冬のぬくもり・甘味)、胡麻(季節間の土用・滋味)と、それぞれ色と味に意味が込められています。どれも、口に入れるとジュワッと素材の味が広がるのがたまらない。なかでも僕は黄色の柚子が好み。富山県庄川産の柚子果汁をたっぷり使って、小さな丸い薄氷に心地よい酸味が凝縮されています。お茶だけでなく、紅茶やコーヒーとペアリングしたくなる和菓子でもあります。ちょっとした大人のプチギフトにぜひ!



この記事の詳細データや読者のコメントはこちら

提供元

OZmall(オズモール)
OZmall
会員数300万人の女性向けWEBメディア。OZmall [オズモール] は東京&首都圏の女性に向けた情報誌 OZmagazine [オズマガジン] のWEB版です。「心ときめく“おでかけ体験”を一緒に」をテーマに、東京の感度の高い女性に向けた最新トレンド情報を紹介しています。
会員数300万人の女性向けWEBメディア。OZmall [オズモール] は東京&首都圏の女性に向けた情報誌 OZmagazine [オズマガジン] のWEB版です。「心ときめく“おでかけ体験”を一緒に」をテーマに、東京の感度の高い女性に向けた最新トレンド情報を紹介しています。

あなたにおすすめ

ピックアップ