芦田愛菜【超名門私立中】に合格! 気になる芦田家の子育てとは?

第463回 ママテナTVウォッチ&ガイド
女優の芦田愛菜(12)が都内の超名門私立中学に合格し、今春から進学することが2月10日(金)デイリースポーツの取材で判明した。同中学は偏差値70を超える最難関校のひとつで、芦田は女優業と並行しながら大手進学塾に通っていたという。

芦田愛菜【超名門私立中】に合格! 気になる芦田家の子育てとは?

´04年に生まれ、3歳で芸能界入りした芦田は’09年に子役デビュー。’10年にドラマ『Mother』で虐待される少女役を熱演し、天才子役として大ブレイク。その後はドラマ『マルモのおきて』『明日、ママがいない』などで主演を務め、子役ブームをけん引。´13年には『パシフィック・リム』でハリウッドデビューも果たしている。

天才子役として名を馳せる一方で、すでに4歳の時点でひらがなをすべて読め、幼稚園から小学校にかけては大好きな本を1カ月に60冊読むこともあったという芦田。すでにこの頃から才女としての素質は十分だったようだが、昨年夏から女優業をセーブして大手進学塾に通い、休日には1日12時間の猛勉強をしていたとか。芦田親子の知人によれば、同校以外にもトップレベルの中学に複数合格しているそうだ。

また、2月13日(月)放送の『白熱ライブ! ビビット』では、芦田ママによる子育て術を紹介。「本は惜しみなく与える」「子どもとは対等な目線で」「子どもの『なんで?』『なに?』を大切にし、親が答えられないときは、すぐに辞書やネットで調べる」など、芦田ママが大切にしてきた子育ての信条が明かされた。

『マルモ~』で共演した鈴木福(12)や『明日~』で共演した鈴木梨央(12)、『さよならぼくたちのようちえん』で共演した本田望結(12)も今春から揃って中学生になる。女優として俳優として、彼らが今後どんな飛躍を見せるのか楽しみである。

(文/タカザワ紅緒)

本記事で使用している画像は以下ウェブサイトのスクリーンショットです 芦田 愛菜 | ジョビィキッズ
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