メディア個別 初春の奄美大島でのんびり。海ヨガや自然派カフェで心と体を整えるリトリート旅 | OZmall(オズモール) | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
ママの知りたい情報が集まるアンテナ

ママテナ

初春の奄美大島でのんびり。海ヨガや自然派カフェで心と体を整えるリトリート旅

第955回 OZmall(オズモール)
日々ロケハンに出かけたり、個人的に旅をしたりしているOZの編集部にとっては、毎日が新しい発見や出会いに満ちた小さな旅。今回は、ライターFが壮大な自然や独特な文化が根付く南の島・奄美大島で体験した2泊3日の旅を紹介。スマートフォンの普及や、SNSの広がりによって情報に振り回される毎日を離れて、自然にのんびりと触れて心をオフするひとり旅へ

2~3月がお得!東京から3時間の楽園・奄美大島で過ごす癒しの旅

東京から飛行機で3時間ほどでたどり着く、鹿児島県最大の離島・奄美大島。島のいたるところに残る雄大な山々や透き通った青い海、マングローブの原生林といった手つかずの自然をはじめ、大島紬、黒糖焼酎など独自の文化が伝わることから、神秘の島と称されることも。そんな奄美大島は、年間を通して温暖な気候に恵まれているため、最近注目が高まっている旅先でもあります。なかでもハイシーズンを目前に控えた2~3月は観光客が少なめで、ゆったりと過ごしたいひとり旅にはぴったり。昨年10月には、LCCの「Peach」が成田~奄美大島に就航し、より気軽に行ける旅先になりました。ダイナミックな自然に触れたり、体にやさしいスイーツでひと休みしたり、リゾートホテルでウェルネス体験をしたり。忙しない日常を離れてひとり気ままにリトリートする旅へ出かけてきました。

奄美大島の2泊3日モデルコース

■1日目
08:30 成田空港発
11:30 奄美空港着
13:00 「フランドールカフェ」でランチ
14:30 「La Fonte」でひと休み
15:30 「金井工芸」で泥染め体験
18:30 「THE SCENE ~amami spa & resort~」にチェックイン&夕食
20:30 ホテルで星空の下、リラクゼーションを体験

■2日目
07:30 ホテルでサンライズヨガに参加
09:00 ホテルで朝食
10:00 ホテル前のビーチを散策
12:00 「チルチルcafe」でランチ
13:45 マングローブカヌーツーリング体験
17:30 「Frasco」でお買い物
18:00 ホテルで夕食

■3日目
07:00 ホテルで朝食
08:30 ホテルをチェックアウト→奄美空港へ
11:30 奄美空港着
12:10 奄美空港発
14:15 成田空港着



波の音や潮風を感じるスローな時間。心がゆるむ奄美大島の2泊3日

絶景カフェのテラス席へ。ご当地グルメ・鶏飯の薪釜ピッツァでランチ

上/180度パノラマの海が広がるテラス席 左下/鶏飯ピッツァとグァバジュース 右下/奄美きょら海工房で販売している、純黒糖と世界の木の実、黒糖かりんとう、たんかんコンフィチュール


奄美大島空港に降り立ち、まずはランチから旅をスタート。島の食材を使ったイタリアンが楽しめる「フランドールカフェ」へ向かいます。島屈指の人気ビーチである用安・神の子海岸沿いに建つこちらのカフェ。透き通った海と白砂のビーチを一望する絶景テラス席は開放感抜群です。お目当てのランチは、薪窯で焼き上げる鶏飯ピッツァ。奄美大島の郷土料理・鶏飯をアレンジしていて、パリパリの生地にきざみ海苔と薄焼き卵、チキンがマッチする和風な1枚。薄焼きで軽い食感なので、ひとりでペロリと食べられます。グァバ果汁たっぷりの南国ジュースと一緒に味わうと島旅気分がアップ。黒糖や塩を手作りする「奄美きょら海工房」に併設されているので、工房で炊いた塩や、さとうきび100%の純黒糖を使ったお菓子などのお土産も購入できます。

奄美きょら海工房

あまみきょらうみこうぼう
TEL.0997-63-2208
住所/鹿児島県奄美市笠利町大字用安1254-1
営業時間/レストラン11:00~18:30(17:30LO)ショップ9:00~18:30
定休日/無休
アクセス/奄美大島空港より車で約11分
※商品価格は店舗へお問い合わせください



キッチンで毎日手作り!旬のフルーツで作る、やさしい甘さの自然派ジェラート

コクたっぷりの奄美黒糖(左)と、自家農園で採れたパッションフルーツソルベ(右)のダブル480円。3種類選べるトリプル620円も


食後のデザートは、農園直営のジェラート店「La Fonte(ラフォンテ)」で。素材の味を活かすことにこだわっているため、自家農園で栽培したフルーツや、全国の農家から選び抜いた材料だけを使い、お店のキッチンで丁寧に手作りされたジェラートを提供しています。店頭に並ぶフレーバーは常時10種類。さっぱりとした味わいのミルクや奄美黒糖、奄美で精製された真塩(ましゅ)など定番と、パッションフルーツやマンゴー、甘夏、タンカンといった奄美大島で採れた旬のフルーツや黒糖焼酎レーズンなど、島らしい日替わりのジェラートがずらり。特に味わってほしいのは、農園直営店ならではのフルーツを使った1品。素材本来のやさしい甘さと豊かな風味が感じられ、まさに絶品そのもの! ひと口食べただけでやみつきになるおいしさです。

La Fonte

ラフォンテ
TEL.0997-62-3935
住所/鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1325-3
営業時間/11:00~17:00 土・日・祝11:00~18:00
定休日/火
アクセス/奄美きょら海工房より車で約3分



奄美の伝統文化に触れる。泥染め体験でお気に入りの一着を

左/工房には泥染めのプロダクトを販売するショップを併設 右上/天然の染料で染めた後、泥田に浸すことで色ががらりと変化する 右下/金井工芸×かまわぬの手ぬぐい2200円。泥・車輪梅・藍・コチニールなど、草木染めのやさしい風合いがかわいらしい

奄美大島を訪れたら、島に伝わる文化体験もはずせません。今回は、奄美大島特有の“泥染め”を行う工房「金井工芸」へ。泥染めは、奄美大島の伝統工芸品・本場奄美大島紬の紬糸を染めるための技法です。島で“テーチ木”と呼ばれる車輪梅(しゃりんばい)などの草木から抽出した染料で布物を染めた後、泥田に浸すことで化学反応が起こって色が重なるのだそう。格式高い大島紬を少しでも身近に感じてもらいたいという思いから泥染め体験を始めたこちらの工房では、自分で持参したTシャツやハンカチなどを染めることができます。早速体験を開始し、Tシャツを車輪梅の染料に浸すこと数回で、淡いピンク色に! さらにこれを泥につけると、あっという間にスモーキーなグレイに変化しました。色合いが変わっていく様子は自然界が織りなす魔法のよう。染め・洗い・浸しを繰り返し1時間ほどで、泥染めで生まれ変わった1着が完成です。自分で染めると一段と愛着が増すから、いつまでも大切に着たいと思えるお気に入りに。

金井工芸

かないこうげい
TEL.0997-62-3428
住所/鹿児島県大島郡龍郷町戸口2205-1
営業時間/10:00~17:00 ※泥染め体験は要予約
定休日/日
料金/3000円 ※体験のみの料金。持ち込みはTシャツやハンカチなど3枚程度まで
アクセス/La fonteより車で約16分



極上ホテルに贅沢ステイ。星空リラクや朝ヨガで心と体を整えて

上/海の向こうには加計呂麻島がはっきりと見える 左下/オイルマッサージ+足つぼフットマッサージのリラクゼーションを体験。星空の下で施術を受ける場合は、星空が美しい月が昇る前の時間帯を選んで 右下/7時30分頃からスタートするサンライズヨガは、呼吸法とヨガポーズ、瞑想まで約1時間のコース


南部までのんびりドライブして、この日は早めにホテルにチェックイン。今回宿泊するのは、美しい海が広がるヤドリ浜の眼前に建つ「THE SCENE ~amami spa & resort~」です。大きな窓を配した客室は全室オーシャンビューという、なんとも贅沢なロケーションにテンションアップ! “心・脳・体の浄化体験”をコンセプトにしていて、ファスティングやヨガ、瞑想といったウェルネスプログラムが豊富に用意されている、リトリート旅にはうってつけのホテルです。この機会に都心ではなかなか体験できない、夕食後に星空の下で受けるリラクゼーション60分5500円と翌朝のサンライズヨガ60分3300円を予約。チェックイン時に予約ができる気軽さもいいですね。

島の野菜や近海で獲れた魚介をふんだんに使った夕食を堪能し、お待ちかねの“星空リラク”タイム。施術場所は客室・海を望むデッキ・星空を見上げる屋上テラスなど、好きなところで受けられます。頭上を見上げると降り注ぐような満天の星空が広がっていて、眺めているだけでも癒され、まさに至福の時間。こりや疲れをほぐしてもらい、ぐっすり眠った翌朝には、体が目覚めるサンライズヨガを。海沿いに設えられたデッキの上で行うヨガは開放感抜群! 運がよければ、目の前の海にウミガメやクジラが訪れることもあるそうです。

THE SCENE ~amami spa & resort~

ザ・シーン アマミスパアンドリゾート
TEL.0997-72-0111 ※7:00~22:00のみ
住所/鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈970
料金/2名1室 1泊16000円~
アクセス/金井工芸より車で約1時間26分



豊かな自然に囲まれた隠れ家カフェへ。朝採れ野菜のたっぷりランチを堪能

左/スープ・ドリンク付き、週末限定の季節のランチプレート800円 左上/ランチプレートに付くドリンクは島ショウガのチャイをセレクト。デザートの手作りお菓子は、ランチプレートを注文すると+200円で追加可能 右下/無農薬の自家栽培フルーツが販売されることも


サンライズヨガで心も体もすっきりさせた後は、ビーチを散策したり、本を読んだり、ハンモックに寝そべったり。小腹が空いてきたところで、少し早めのランチに出発! 山の中に佇むカフェ「チルチルcafe」へ向かいます。奄美大島の自然に魅せられ移住した谷仲さんご夫婦が営むこちらでいただくのは、ふたりが栽培した無添加・無農薬の野菜やフルーツが中心の体にやさしいランチプレート。パパイヤのサラダや長命草・もずくの天ぷら、鶏肉や白身魚のフライが入ったプレートに、スープが付いて満足感たっぷり。ドレッシングやソースまで手作りの滋味深い1皿に癒されます。食後のデザートには、濃厚卵のプリンもぜひオーダーを。敷地内で平飼いされている鶏の玉子をたっぷり使っていて、奄美大島の黒糖で作った黒糖蜜と相性ばっちり! ゆったりと流れる時間を感じつつ、深い森の中で深呼吸をすれば、忙しない日々を忘れて気分爽快に。



チルチルcafe

チルチルカフェ
TEL.0997-72-4010 ※8:00~19:00のみ
住所/鹿児島県大島郡瀬戸内町阿木名2
営業時間/11:00~15:00
定休日/月~水 ※野遊びツアー開催のため、夏季・冬季休業あり
アクセス/THE SCENE ~amami spa & resort~より車で約16分



山も川も海も体感。マングローブの原生林でカヌー探検に出かけよう

カヌーの漕ぎ方をしっかりレクチャーしてくれるので初心者でも安心。慣れてくると、狭い水路を進むジャングルコースの案内もあり


手つかずの自然が残る奄美大島では、海だけでなく、森林アクティビティもお楽しみのひとつ。おすすめは、日本で2番目の広さを誇るマングローブ原生林の探検ツアー。約2時間かけて、国立公園にも指定されている原生林の中をカヌーで散策する「マングローブカヌーツーリング」が人気です。ガイドさんのレクチャーを受けた後、マングローブの森に向けてゆっくりと漕ぎ出せば、雄大な山々の間を流れる川、マングローブの木々が覆い重なるトンネルなど、見どころが次々に現れます。神秘的な景色が待ち受けるマングローブ原生林は、淡水と海水が混じり合うため、森でもあり、川でもあり、海でもあるという不思議な空間。水量が一定ではなく、満潮と干潮があるのも特徴です。時間帯によってはカヌーを降りて干潟散策をすることができ、見たこともない美しい色の鳥や、こぶし大のシジミ貝など、原生林に生息する貴重な野鳥や生物たちに出会えるチャンスも。ついつい時間を忘れる、自然に包まれる特別な体験をすることができました。

マングローブカヌーツーリング

TEL.0997-62-3889(アイランドサービス)
住所/鹿児島県奄美市住用町役勝17-2 ※カヌーツアー発着所
ツアー開催時間/10:30~、14:00~ ※基本練習を行うため、15分前に集合
料金/大人3000円 ※ガイド料、器材レンタル料、保険料を含む
アクセス/チルチルcafeより車で約22分



島の“いいもの”が勢揃い!奄美随一のセレクトショップでお土産探し

左上/島内のさまざまな品が勢揃いする店内 右上/龍郷柄がモチーフのオリジナルマグ1個1850円。重ねて収納できるスタッキングタイプとホーロータイプがあり、不定期に新色も登場 左下/大島紬糸のアクセサリー1400円~。ピアスとイヤリングの2タイプ 右下/奄美大島で採れるカカオ豆を使って作るビーントゥバーのNESARI CHOCORATE1枚960円~。黒糖や島ショウガを加えたチョコレートが人気


ひとり旅ではゆっくりと時間をかけて自分へのお土産を探すのも楽しいもの。そんなときに立ち寄りたいのが、デザイナーの店主が営む「Frasco(フラスコ)」。こちらは、奄美大島出身のクリエイターによる作品をはじめとする、約30もの奄美大島ブランドの“いいもの”が揃う雑貨・食品のセレクトショップです。大島紬の紬糸を使ったアクセサリーや、奄美産のビーントゥバーチョコレート、大島紬の伝統柄・龍郷柄がモチーフのオリジナルマグ、泥染めの手ぬぐいなど、上質でエッジの効いたアイテムを実際に手にとって選べるもの嬉しいポイント。そのほか、地元の食材を使ったジャムや、島内でも流通の少ない老舗店のかりんとう、店主がデザインを手がけた黒糖菓子といった、セレクトされた品々がたくさん。定番だけれど周りとかぶらない奄美大島の特産品を取り扱っているので、友達や家族へのちょっとしたプレゼント探しにも。


Frasco フラスコ

TEL.0997-69-4435
住所/鹿児島県大島郡龍郷町大勝3114-2
営業時間/9:00~18:00
定休日/水
アクセス/カヌーツアー発着所より車で約47分



この記事の詳細データや読者のコメントはこちら

提供元

OZmall(オズモール)
OZmall
会員数300万人の女性向けWEBメディア。OZmall [オズモール] は東京&首都圏の女性に向けた情報誌 OZmagazine [オズマガジン] のWEB版です。「心ときめく“おでかけ体験”を一緒に」をテーマに、東京の感度の高い女性に向けた最新トレンド情報を紹介しています。
会員数300万人の女性向けWEBメディア。OZmall [オズモール] は東京&首都圏の女性に向けた情報誌 OZmagazine [オズマガジン] のWEB版です。「心ときめく“おでかけ体験”を一緒に」をテーマに、東京の感度の高い女性に向けた最新トレンド情報を紹介しています。

あなたにおすすめ

ピックアップ