目からウロコ…警視庁の「マスクの捨て方」が話題!

目からウロコ…警視庁の「マスクの捨て方」が話題!

第5073回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
インフルエンザや風邪の予防、猛威をふるう新型コロナウイルス対策などで品薄になるなど、マスクのありがたみをひしひしと感じている今日このごろ。花粉症に悩んでいる人も多く、マスクが手放せませんよね。そんなマスクについて、とあるツイートが話題になっています。

マスクを捨てる時のひと工夫

いま話題になっているのは、2020年2月13日(木)に投稿された、「警視庁警備部災害対策課」のツイートです。

普段、使い終わったマスクはそのまま“ゴミ箱へポイ”で終わる人がほとんどだと思いますが、該当ツイートでは「マスクはつけ方も大事ですが、捨て方も大事です」と、マスクを捨てる際のちょっとした工夫を教えてくれています。

(1)使い終わったらひも部分を持って外す
(2)マスク本体に触らないようにビニール袋に入れる
(3)口を縛って密閉してからゴミ箱に捨てる

マスクの外側には埃やウイルスが付着して汚れているため、こうすることで屋内での埃やウイルスの拡散を減少できるのだとか!

「毎回は面倒」「そもそもマスクが手に入らない」「ゴミが増える」といったコメントもありますが、これを「有益な情報」と捉える人も多いよう。

たしかに毎回は難しいかもしれませんが、こうした方法があるということだけでも覚えておくと役に立つ日が来るかもしれませんよ。
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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