釈由美子「添い乳」やめる作戦開始! すると息子に大きな変化が?

第469回 ママテナTVウォッチ&ガイド
2月15日(水)女優・釈由美子(38)が「添い乳やめてみて変わったこと」というタイトルでブログをエントリー。離乳食を受け付けなかった息子が、添い乳をやめたことで急にもりもりと食べ始めるようになったという。

釈由美子「添い乳」やめる作戦開始! すると息子に大きな変化が?

釈はこれまで生後8カ月になる息子の寝かしつけを添い乳に頼っていたことを反省し、より質の良い睡眠をとってもらうため、これをやめることを決意。2月12日(日)の夜から「添い乳断ち」をスタートした。

1日目は夫の協力もあり、2度ほど夜泣きするも朝までぐっすり眠ったが、2日目は前日以上に泣き叫び、ママのお腹をキック、髪の毛を思い切り引っ張る、ほっぺを引っ掻くなど大暴れ。釈は息子との絆が壊れないか心配になったものの、断腸の思いで添い乳を拒否。こうして報告は5日目まで続き、そのたびに悪戦苦闘ぶりが報告されたが、なんと7日目には夜8時から朝5時半まで夜泣きすることなくずっと寝っぱなしだったという。

彼女の場合、正確には「夜断乳」となるそうだが、釈によれば、遊び、散歩、離乳食、授乳、昼寝のリズムもつきやすくなったとか。当然ながら個人差はあるし、最適な方法やスタイルはそれぞれ異なるが、ママの苦労や喜びを飾らない言葉で語る彼女のブログには、読者から励ましのメッセージが多数届いている。

2月16日(木)のエントリーでは「今まで、添い乳は肌が触れ合えて授乳でき、親子の絆を深められる愛おしい時間だったので、私の決断で添い乳を卒業しようと試みるのは心苦しく思ってましたが、子どもに対する深い愛情があればどんなカタチでも、ちゃんと心を通わせ合うことができるって確信しました」と語った釈。これからも経過報告とともに、ママとして素直な気持ちをつづり続けて欲しい。

(文/池野フナ子)

本記事で使用している画像は以下ウェブサイトのスクリーンショットです 釈由美子オフィシャルブログ「本日も余裕しゃくしゃく」Powered by Ameba
話題の芸能ニュースBest3