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【もうすぐひな祭り】ひな人形はいつから飾り始めればいいの?
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3月3日はひな祭り。女の子がいる家庭では、ひな人形を飾るところも多いと思いますが、いったい、いつひな人形を飾り始めればいいのでしょうか。長いこと置き続けておくと、嫁に行き遅れるなんて言われはあるけれど…。そう思い立ち調べてみることに。

●ひな人形はいつから飾り始めればよいのかの答えはすぐに見つかった!

ひな人形といえば、各メーカーが詳しいに違いない。試しに『吉徳大光』のウェブサイトを見てみると、やはり同じ質問をする人は多いのか、「よくある質問」には、以下のような回答が(以下引用)。

“特にきまりはありませんが、お節句の2~3週間前、2月中旬頃までに飾るのがよいでしょう。
なお、昔から一夜飾りといって前日に飾るのはタブーとされています。場所はお部屋のなかでも直射日光の当たらないところに飾りましょう。直射日光は、衣裳の変色、退色の原因となります。なお、ストーブなどの暖房からも離して飾って下さい。”


…完。


調べてそうそうあまりにも簡単に答えが見つかってしまったので、「本当かしら?」と、念のため、他にも調べてみると、地域によっては旧暦で行う地方と、新暦で出して旧暦まで飾る地方など、地域によってもバラつきがあるみたい。
ひな人形
 

●飾り始める時期より気を付けたいひな人形の置き方の違い

時期については、思ったより難しくはなさそうだけど、調べてみると、置き方には京都を中心とする関西地方と、それ以外の地方では違いがあるらしい。

京都を中心とする関西地方では、向かって右が男びな。左が女びな。対し、それ以外の地方は逆で、右が女びなで左が男びなという置き方が主流だそう。

人形の製作販売を手掛ける天鳳堂のウェブサイトによれば、この、右が女びな・左が男びなという置き方は昭和の初期ごろから東京を中心に広まったといわれており、「昭和天皇の即位に倣って変えた」説や「文明開化以後の西洋化影響」説など、いわれには諸説あり、ハッキリしていないらしい…。母親に聞いてみて、自分の家はどのような置き方か聞いてみるのが、これも一番の正解ということか。

ちなみに、冒頭でふれた“長く置き続けると嫁に行き遅れる”というのは、特に根拠のない迷信だとか。ただし、しまう時は良く晴れた日にして、湿気をそのままにしないこと。この後の季節、だんだん空気中の湿気も増してくることを考えると、やはり早くしまうにこしたことはなさそうですね。
(文・橘桜桃ゆみ/考務店)

【参考】
吉徳大光 よくある質問
【天鳳堂資料室】雛人形の男女の並び(男雛と女雛の左右)
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