深夜に食べても罪悪感無し!? 太りにくいヘルシーレシピ2選!

深夜に食べても罪悪感無し!? 太りにくいヘルシーレシピ2選!

第68回 注目のダイエット情報をまとめてチェック!
真夜中にお腹が空いて起きてしまった…。こんな時グッと我慢できれば良いのですが「どうしても抑えられない!」なんてこともあるはず。そこで、深夜に食べても太りにくい低カロリーのヘルシーレシピをご紹介します。

太りにくいヘルシーレシピ「糸こんにゃくのトマトスープパスタ風」

低糖質&低脂質で安心!パスタの代わりに糸こんにゃくを使った、トマトスープパスタ風のレシピです。糸こんにゃくに含まれる主成分は水溶性食物繊維「グルコマンナン」。腸内環境を整えるほか、血中のコレステロール値を下げる効果が期待できます。

■糸こんにゃくのトマトスープパスタ風
<材料>
・糸こんにゃく 1袋
・トマトジュース 1カップ
・水 1カップ
・玉ねぎ 1/4個
・にんじん 1/4本
・ミックスビーンズ 40g
・にんにく 1片分
・コンソメの素 大さじ1
・塩胡椒 適量
・オリーブオイル 小さじ2

<作り方>
1. 糸こんにゃくに小さじ1杯程度の塩を揉み込みます。
2. 鍋にお湯を沸かし、1の糸こんにゃくをさっと茹でたらザルに上げて水気を切ります。
3. 糸こんにゃくの粗熱が取れたら半分の長さに切ります。
4. 玉ねぎは薄切りに、にんじんは1cmの角切りにします。
5. フライパンにオリーブオイルを熱し、みじん切りのにんにくと玉ねぎを炒めていきます。
6. 玉ねぎがしんなりしてきたらミックスビーンズとにんじんを1〜2分程度炒めます。
7. 6にトマトジュース・水を加え、煮立ってきたら糸こんにゃくとコンソメの素を加えます。
8. 7を中火で2〜3分ほど煮込んだら、仕上げに塩胡椒で味を整えて完成です。

太りにくいヘルシーレシピ「キャベツと豆腐のお好み焼き」

とろふわな食感が美味しい「キャベツと豆腐のお好み焼き」のレシピです。材料に使っている豆腐には、筋肉や髪、臓器などを作る重要な「タンパク質」、血行促進の作用により目の下のくま改善などが期待できる「ビタミンK」など、美容に嬉しい成分が豊富に含まれています。

■キャベツと豆腐のお好み焼きの作り方
<材料>
・木綿豆腐 1/2丁 
・キャベツ 3〜4枚
・卵 1個
・桜海老 大さじ1
・和風顆粒だし 小さじ1/2
・塩胡椒 少々
・サラダ油、ポン酢、鰹節、青のり 各適量

<作り方>
1. ボウルに卵を割りほぐし、木綿豆腐を入れたら木べらなどで滑らかになるまで潰します。
2. 1に千切りにしたキャベツ・和風顆粒だし・桜海老・塩胡椒を入れ、さっくりと混ぜ合わせます。
3. フライパンにサラダ油を熱し、2の生地を流し入れます。
4. 片面に程よく焼き色がついたら裏返し、中まで火が通ったらお皿に移します。
5. 仕上げにポン酢を回しかけ、鰹節と青のりをトッピングして完成です。

夜中は一日の中で最も太りやすい魔の時間帯とか…。ダイエット中の場合、夜食は基本的にご法度ですが、どうしても我慢できない日は今回のレシピを参考にしてみてくださいね。

深夜に食べても罪悪感無し!? 太りにくいヘルシーレシピ2選!

■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
文・くるみ
文・くるみ
栄養士。原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在はWebライター兼コンサルタントとして活躍中。資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で発信している。
栄養士。原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在はWebライター兼コンサルタントとして活躍中。資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で発信している。