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災害時に役立つ!警視庁が公開した簡単にランタンを作る方法が話題
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間もなく3.11から6年。あの震災を経験して、防災意識が高まった人は多いことでしょう。しかし、いつどこで災害に直面するかはその時々の運次第。もし、家にはしっかりと防災グッズを揃えていたとしても、東日本大震災の時のように交通機関がマヒし、帰宅困難な状態になることも。

ある程度のサバイバルスキルを身に着ける必要も、あるでしょう。

●災害時に役立つ!もしもランタンが無かったら…

もし、帰宅困難になって野営などをしなければならない場合を考えると、ランタンが一つあるだけで心強いもの。しかし、いつもランタンを持ち歩くのはいささかかさばります。いい方法はないものか、と思っていると警視庁警備部災害対策課が先日ツイッターアカウント上でツイートした手作りランタンがなかなか便利そう。

必要な道具は、水が入ったペットボトルに懐中電灯だけ。懐中電灯を立てて、その上に水の入ったペットボトルを置くと、ペットボトルの中で光が乱反射して拡散。周囲全体を明るく照らしてくれます。

ペットボトルの表面や底面は微妙な凹凸があり、まっすぐでないため、こうした拡散が起きやすいということ。懐中電灯が細くてペットボトルの下に立てられない場合は、懐中電灯をコップなどに立て、その上にペットボトルを置くことで安定しておくことができるのです。
防災グッズ
 

●ペットボトルの中身をちょっと変えると色味も変わる。

ちなみに、ペットボトルの中身は水そのままでも拡散するけれど、ちょっと濁っていた方が乱反射が起きやすく、より周囲を明るく照らしてくれるはず。原理は、電球と一緒。スポーツドリンク程度の白濁色の方が、より光を拡散して明るい印象を与えてくれるだろう。しかし、白濁しすぎると今度は光を通しにくくなってしまうため、注意が必要。いざという時、空のペットボトルは、おそらくゴミ箱などから手に入れることができるはず。最低限、電池の持ちが良い懐中電灯をひとつ持っておきましょう。

また、災害時は何より正しい情報が重要。手巻きで聞くことができるラジオ等も一緒に持っていると心強いですね。

時間が経過すればするほど、だんだんと私たちの心の傷も癒えていきますが、学びを忘れてはいけません。いざという時に困らないよう、最低限の備えと知識を身につけましょう。
(文・団子坂ゆみ/考務店)
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