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「〒マークは書かなくてOK」むしろ書くことで郵便局員が困ってる!?
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私たちが普段何気なく書いている、ハガキや封筒。送り先に届けるために大切な項目が郵便番号ですが、知らず知らずのうちに間違った書き方をしているかもしれません。というのも、実はその書き方にはルールがあるのだそう。

「〒マークは書かなくてOK」むしろ書くことで郵便局員が困ってる!?
 

(〒)マーク 実は書いてはいけない?

無地のハガキや封筒に郵便番号を書く際に、〒〇〇〇―〇〇〇〇と、郵便番号の前に〒マークを自分で書く人も多いはず。しかしそれはNGな書き方なのだとか。一体どうして?

2015年6月21日の『日刊ゲンダイ』の記事によると、(〒)マークを書く必要はないと内国郵便約款にかかれているそう。約款には、

”《郵便番号の前後には、「郵便番号」、「〒」その他これらに類する文字又は記号及び「親展」、「至急」、「重要」その他これらに類する文字又は日時並びに会員番号、電話番号、口座番号その他これらに類する事項を記載できません》-別記1の1の(2)のアの(キ)-”(引用)

と書かれていて、書く必要がないというよりは、書いてはいけないと記載されているのです。つまり、郵便番号の正しい書き方は「〇〇〇―〇〇〇〇」だけでOK。

私たちの知らない郵便局員の苦労

もちろん(〒)マークを書いてハガキや封筒を送ったとしても、送り先に届くようになっています。しかし、本来なら機械で郵便番号を読み取り、自動で宛先別に仕分けられるものが、(〒)マークがあることにより、自動で読み取れない場合も出てくる。そうなると、仕分けるには人力。機械が認識できなかったハガキや封筒の情報を郵便局員が目視で確認し、パソコンに打ち込むことになります。

また、郵便番号を書く際に「枠組み」を自分で書いたり、スタンプで押したりしても、機械が読み取らないこともあるようなので、可愛いハガキにしたいからといって、オシャレな枠組みやスタンプを使うことも、郵便局員の迷惑につながってしまうと…。

筆者もマス目の印刷されていないハガキや封筒は、今まで(〒)マークを必ず書いていましたが、よかれと思ってやっていたことが、実は郵便局員の手をわずらわせていたなんて…。申し訳ない気持ちでいっぱいです。皆さんも、次からハガキや封筒を送る際には、(〒)マークなしで送りましょう。
(文・山本健太郎/考務店)
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