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季節の変わり目に体調が悪くなるのは自律神経が原因? 解消する食事法

自律神経とは体の機能を自動的にコントロールする神経です。
この自律神経の状態が四季によって変化し体調を崩すことがあります。
季節ごとに自律神経に合わせた食事を摂り、体を整え美しくなる方法をご紹介します。

四季による体調変化には自律神経が関わっている

特別に意識していなくても、私たちのカラダは環境に左右され、四季によって変化しています。

この体調の変化に影響しているのが、自動的に働いている「自律神経」です。

自律神経は、動物として生きていく為の本能に関わっている神経です。

私たちが全く意識しなくても、自動的に内臓を動かし、体の働きを調整しています。

自律神経は交感神経・副交感神経という2種類の真逆の働きをする神経のバランスによって成り立っています。

交感神経は、覚醒・緊張・活動に関わる神経。副交感神経は、睡眠・リラックス・安静に関わる神経です。

季節の変わり目にダルくなったり、風邪をひきやすくなったりするのも、自律神経が切り替わるからです。

私たちのカラダは、自律神経によって常に一定の環境になるようにバランス(恒常性)を保っています。

自律神経は、呼吸、循環、消化、代謝、体調、ホルモンを調整して、生きていくための基本的な活動を調整しています。

体調や肌のコンディションをいつも良好に保つためには、四季によって変化する自律神経に応じて暮らし、カラダの大きなリズムを整えることが大切。

季節を楽しむ暮らしは“美女”を育てる暮らしなのです。

四季それぞれの自律神経の状態に応じた食べ方を

特に自律神経を整えるために大切なのが「食」です。

そこで、四季折々の自律神経の状態と、その時におすすめの食べ方についてご紹介します。

まずは、春。
春は暖かくなるにしたがって、副交感神経優位へと切り替わります。春になると眠くて朝、起きられなくなるのは副交感神経の仕業。

消化器の活動が高まり、カラダはデトックスモードに。そこで、ふきのとうやタケノコなど解毒を促す野菜や、酵素&食物繊維たっぷりの生野菜やフルーツも積極的にとりましょう。

副交感神経が優位になるとアレルギーに関わるリンパ球が増えます。

リンパ球を過敏にし、花粉症などのアレルギーの要因になるのが油の種類です。

サラダ油に多く含まれるリノール酸は、体内でアレルギーを引き起こすアラキドン酸を合成します。

アレルギー反応を抑制するのは、亜麻仁油・エゴマ油・麻の実油などのリノレン酸や魚の脂です。

気温が高く気圧が低い梅雨ごろ~夏になると副交感神経が優位になります。

そのために夏は、代謝が落ちて脂肪がつきやすい時期。

体が冷えるとさらに代謝が低下するので、冷たいものをとるよりトマトやキュウリ、ナスなどの夏野菜やフルーツで適度にカラダの熱をとりましょう。

暑さにやられて食べずに痩せると筋肉量が減りますます太りやすい体質になります。

代謝をアップするビタミンB群が豊富なウナギやお肉類などもなるべく食べましょう。

秋は自律神経の切り替わり時期。9月頃まではまだ暑く、夏バテの不調をひきずりやすくなります。

カラダを冷やす夏野菜やフルーツは控えめにして、風味豊かで体力をつけてくれる秋の野菜をとりましょう。

そして、冬。
気温や気圧によって変化する自律神経は、気温が低く気圧が高い冬には、交感神経が優位になります。

交感神経は、意識を覚醒させ代謝を活発にしますから、本当は冬こそカラダは燃焼モード。本来痩せやすいはずなのです。

ただし交感神経は消化器の働きを低下させ、内臓が冷えると便秘や冷えを起こし、基礎代謝を下げてしまいます。

カラダを温める食事が基本です。加熱するとカラダを温める作用のある冬野菜をスープとしてとりましょう。

砂糖などの甘いものやコーヒーなどのカフェイン入りの飲料はカラダを冷やすので控えめに。

飲み物は、ノンカフェインのハーブティーや生姜湯などがおススメです。

【参考】『「美女のステージ」に立ち続けたければ、その思い込みを捨てなさい』(光文社)

執筆/監修:株式会社からだにいいこと

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