メディア個別 ハーヴェイ・ワインスタイン弁護団、5年以上の実刑は終身刑同様と訴え | 海外スターの最新ニュース | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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ハーヴェイ・ワインスタイン弁護団、5年以上の実刑は終身刑同様と訴え

ハーヴェイ・ワインスタイン(67)の弁護団は、5年以上の実刑判決が下された場合、本人の獄中での死もあり得ると訴えている。先月マンハッタンで行われた公判で第3級レイプと第1級性暴力で有罪とされたワインスタインには、今月11日に量刑が言い渡されることになっているが、弁護団は体調が思わしくない被告に5年以上の服役を科すことは終身刑を言い渡しているようなものだとして、現在面している最高29年の実刑の中でも最低限の判決を求めた。

公判を通して腰痛を患っているワインスタインは、先月の判決直後、胸の痛みを訴えて病院へ搬送、先週に手術を受けてからライカーズ島刑務所へと移されていた。

これを踏まえ、弁護団はニューヨーク最高裁のジェームズ・バーク判事に向けて次のような書面を送っている。「深刻な現実としては、ワインスタイン氏が刑期よりも長く生きることができない可能性もあるということです」

そして、「#MeToo」や「タイムズ・アップ」運動の発端となった2017年の告発記事以来、ワインスタインの人生はすでに破滅に陥り、全てを失っているということを念頭に置いて検討して欲しいと訴えている。「ワインスタイン氏は論という場においてずいぶん前に有罪判決が下されたことで、常にメディアに叩かれてきています。その転落は歴史的なものであり、このソーシャルメディアの時代においても並ぶものはいないのではないでしょうか」「公判では彼が1人の人間として公平に扱われていませんでした。彼の人生のストーリー、功績、苦難はただ卓越したものであり、陪審員による判断だけでその全てが無視されるべきではありません」

ワインスタインはおよそ2週間に渡るベルヴュー病院での入院を経て、ライカーズ島刑務所へと移されている。