メディア個別 盛り上がっているのにみんな無言!?杉浦家の鉄板遊び~杉浦太陽インタビュー【Part2】 | パパコミ | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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盛り上がっているのにみんな無言!?杉浦家の鉄板遊び~杉浦太陽インタビュー【Part2】

パパ俳優の先駆けとしておなじみの俳優、杉浦太陽さんのインタビュー第2弾。(第1弾はコチラ
)12歳の長女、9歳の長男、6歳の次男、1歳の三男という4人のお子さんを楽しく育てるためにどんなことをしているのでしょうか? そして、そんな杉浦さんが描く未来の杉浦家とは?お話を伺いました!

思春期長女に悩むパパ

―杉浦さんが子育てで大事にしていることはなんですか?

子どもたちをまんべんなく見ることですね。
やっぱり4人もいますから、誰かに偏るとやきもちをやいちゃうこともありますし、それはダメだなと思って気をつけています。

妻が下の子(1歳)を見ているときは他の子たちのところに行って、男の子たちが遊びに集中し始めて僕が離れても大丈夫かな……と思ったら長女のところに行く、という感じ。今度は長女が「ママー!」って呼んだら、入れ替わりで下の子を僕が見ます。

でも最近は小学6年生で思春期に入った長女とのやりとりは難しいと感じています。

ママと長女は毎日ケンカもするけれど、数時間後にはしゃべっているので大丈夫ですが、一回、僕が強めにカミナリを落としたら口をきいてくれなくなっちゃって(苦笑)。あれ? ママと同じくらいの温度で怒ったはずなのになんで?? と思って反省しました。娘に対しての怒り方は変えようと思ったし、それで強く怒りづらくなったかもしれません。

あとは、突然「パパ無理」ってなっちゃったこともありました。

昨日まで普通に話していたのに、「パパ何かした?」と思ったんですけど、その時はあえて距離を詰めようとしないで、「おはよう」と「おやすみ」だけ言うくらいにしました。

―その後、どう挽回したんですか?

長女は、男の子も女の子も垣根なく友達を家に連れてくるので、一緒に遊びに行ったり、バーベキューをしたり……みんなで接しているうちに少しずつ心がほどけていきました。

パパも友達のように、長女の大切なものや好きなものに興味を持ってあげることが大事なんだと感じています。最近では長女が好きなアニメを、休日の前には一緒に夜遅くまで見たりしていて、やっと距離が戻ってきたなと(笑)。

年齢を重ねるとママにしか相談できないことも出てくるわけで、それをちゃんと理解してあげることが必要だと感じました。子育ては子どもの年齢によって違うから、まだまだ学ぶことはたくさんありますよね。

長女のために手に入れた意外な特技

―これをすれば絶対子どもたちが喜ぶ!という杉浦さんの必殺技はなんですか?

絵ですね。
子どもたちはみんな絵を描くのが好きなんですが、うちではみんなで一緒に描きます。一番上手いのが僕なんです(笑)。リビングに紙を広げて、まずは僕がお手本を描く。それで子どもたちに「みんな描いてみて!」っていうと、もう黙々と描き続けます。めちゃくちゃ盛り上がっているのにみんな無言です。ちょっと変わった光景かもしれませんね。

もともとは長女が産まれたときに、どうやって遊んだらいいか悩んで始めたことでした。うーたん、ワンワンに始まって、アンパンマンを経て、プリキュアへ。描いてあげると「パパうまい!」と言われるので調子にのって描いていたら、どんどんうまくなりました。次に長男が産まれてからはトーマス、ドラえもん、ウルトラマンとか描くものが変わるんですけど、習得していきましたね。

まさか、自分がこんなにアンパンマンを描くとは思っていませんでしたよ(笑)。

デジタルな時代だけど、やっぱり絵は人間味が出るし、成長も感じられるからいいですよね。家族みんなで絵に夢中になっている時間は、団結力を感じますね。

未来予想図がたくさんあってワクワクが止まらない

―杉浦さんが描いている、これからの杉浦家の未来像はありますか?

子どもの数だけ、それは変わっていきますよね(笑)。
産まれる度にその子の成人式を想像するんです。その時自分たちはいくつになるんだろうって。

長女の時は、自分たちも若かったから、「20歳になっても僕たち40代じゃん!」と思ってガマンしてきた分、「40代からは遊ぼう!」って妻と話していたんです。でも、時間が経つうちに自分たちも丸くなってしまって、「遊ぶのはもういいんじゃない?」と思うようになりました。

そうしていたら一番下の子ができたんですけど、この子が20歳の時はもう還暦近いわけです。今は、「還暦過ぎてから、キャンピングカーで全国回って温泉とか楽しもうか」と話しています。はじめとは、未来像が全然変わってしまいました。

想像し始めると「その頃長男は何歳だっけ? 次男は?」って、どんどん広がっていくんですよね。そうなるともう未来予想図がたくさん広がってきて、ワクワクが止まらないですね。

―杉浦さん自身の夢はありますか?

家族に全部捧げすぎたからな・・・(苦笑)。

自分がヒーローをやってきた(2001年『ウルトラマンコスモス』(TBS系)主演)ということもあって、子どもたちが小さい頃は「パパはウルトラマンだ」と憧れてくれていたんですけど、それが大人になってからも変わることなく、子どもたちのヒーローでいてあげたいとは思っています。

その背中を見て、いつか自分の子どもたちが親になった時に、僕のヒーローイズムを受け継いで、子どものヒーローになってほしいという思いはありますね。

今は子育てがしやすいこともあって、娘は子どもを産んでも僕たちの近くにいると思うんです。僕も妻の実家の近くに住んでいますが、最近はそういう傾向ですよね。それに母親になるときにはサポートもしたいです。男の子たちとも、娘並みに距離感の近い存在でいたいと思っています。
子どもたちが結婚する時には、「僕はみんなの親にあいさつにいくのか…」とか「親戚づきあいも大変だろうな~」とか想像しちゃいます。まあそれも楽しみですね(笑)。

 

普段からブログなどで家族の楽しそうな姿を発信されていますが、お話を聞いているとさらに幸せそうな家族の姿が伝わってくる杉浦さん。これほど団結した家族はうらやましくもあり、また目指す姿でもあるのかもしれません。これからの杉浦家の皆さんの活躍が楽しみですね!

杉浦太陽

1981年3月10日、大阪府出身(岡山県生まれ)。98年デビュー。
01年『ウルトラマンコスモス』主演。その後、ドラマ、映画、バラエティなどで幅広く活躍、NHK Eテレ『趣味の園芸 やさいの時間』、テレビ愛知『くすぐる』、BS日テレ『旬感レシピ』、LaLaTV『眼福食堂』にレギュラー出演中。「中野市食の大使」「板橋区観光大使」を務める。「ベスト・ファーザーイエローリボン賞」「イクメンオブザイヤー」「いい夫婦パートナーオブザイヤー」など受賞。プライベートでは2007年に元モーニング娘。の辻希美さんと結婚。4児のパパ。等身大で育児に取り組んでおり、家庭生活のサポートも積極的に行う。
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「パパコミ」は、0歳~6歳の子どもをもつパパや、そんなパパたちを応援するママを対象にした情報サイトです。未来を担う子どもと、子育て中のパパ・ママを「元気」にできるよう、育児に役立つ情報を日々発信しています。
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