3つのこだわりは漆黒のルーとほどけるほほ肉、極上ライス

ボングーの「贅沢ビーフカレー」には、3つのこだわりが詰まっている。ひとつは、スパイスが効いた“漆黒のルー”。あめ色玉ねぎに、焦げる寸前まで小麦粉を炒って作るルーには、熟練した料理人の経験が光る。ここに、体を温めるカルダモンや美容にもいいとされるクローブなど10数種類ものスパイスを加えて、48時間も煮込むのだとか。
脂と食感のバランスがよい牛ほほ肉は、赤ワインと香味野菜、スパイスに一昼夜漬け込んでからじっくり煮込むので、口に入れただけでほどけるような柔らかさに仕上がる。
選び抜いた“あきたこまち”を丁寧に炊きあげたライスは、うまみ・甘み・粘りの絶妙なバランスでカレーのおいしさを引き立てる。こうした三位一体のこだわりが、贅沢ビーフカレーには欠かせない。
シグネチャーメニューはゴージャスな「贅沢ビーフカレー」

「贅沢ビーフカレー」ビーフ 300g・2640円
シグネチャーメニューの「贅沢ビーフカレー」(ビーフ150g・1760円、ビーフ 300g・2640円、ビーフ450g・3520円)は、伝統的なフランス料理の技法で煮込んだ牛ほほ肉をたっぷりと使ったゴージャスなビーフカレー。
驚くほど柔らかい牛肉のうま味と、スパイシーでコク深い濃厚なルーは、やみつきになる味わい。アツアツのスープボウルで運ばれる別添えのルーが、期待感をかき立ててくれそう。
漆黒のルーと香ばしいカツのコンビが絶妙な「カツカレー」

「カツカレー」1760円
「カツカレー」(1760円)に使用されるカツにも、こだわりが。選び抜かれた厚切りの豚ロース肉に、荒挽きの生パン粉をまぶして香ばしく仕上げたカツは、濃厚なルーとのバランスも抜群。
コクのある“漆黒のルー”と、サクッとジューシーなカツの組み合わせも絶妙で、満足感も高い。
とろとろのカニクリームコロッケと健やか卵でさらに贅沢!

「ミックス贅沢ビーフカレー」2310円
とろとろのカニクリームコロッケと、宮城県白石蔵王のふもと・竹鶏ファームのゆで卵がトッピングされた「ミックス贅沢ビーフカレー」(2310円)にも注目を。
「カニクリームコロッケは、お好みでルーと混ぜるクリームソースとしてお楽しみいただけます」と、広報担当者さん。考えただけで、カレーの世界が豊かに広がる。
遅めのランチで、「チョコレートケーキセット (ドリンク付き)」(638円)をプラスして、食後にゆっくりおしゃべりするのも楽しそう。かなりボリューム満点なので、小食の人はご飯の小盛がOKというのも嬉しい。
4月からはこだわりのチキンや旬の彩り野菜もカレーで登場

「チキンカレー」1540円
4月以降に展開される「チキンカレー」と「ベジタブルカレー」もはずせない。
玉ねぎの甘みが、チリパウダーやパプリカ、クミンといったスパイスの香りを引き立たせる「チキンカレー」(1540円)は、味わい深い軽やかな1品。
丸ごと入った骨付きチキンは、低温でじっくりと火を通してからフライしているので、周りはパリッとしているのに中はしっとり柔らかい。

「ベジタブルカレー」1430円
「ベジタブルカレー」(1430円)には、季節に合わせた彩り豊かな野菜が7種類も。新鮮な旬の野菜をさっと揚げてアツアツの状態で添えているので、ルーに浸けながら食べると甘みと食感が際立って、野菜本来の味が感じられる。
まずは、カロリー低めで良質なタンパク質である「牛ほほ肉」と、美容や健康に効果が期待できるスパイスがたっぷり入った贅沢ビーフカレーで、ヘルシーなおいしさを堪能して。
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