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「塩漬けや餅以外ないの?」→桜の食べ方を調べてみると…
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東京でも間もなく桜が満開に。でも、一度咲いてしまうと、そこからはあっという間。昔の人も、なるべく長く愛でたいという気持ちがあったのでしょうか。桜餅や桜の塩漬けは、短い春を長く楽しませてくれます。

でも…ですよ? 桜餅も桜の塩漬けもデイリーに消費する食べ物かといえばそうではない。もう少し日常的に食べる・使える食品として、散り落ちた桜の花びらやはっぱを何かに使えたらよいのだけど…。何かレシピは無いものなの? 探してみると、同じことを考えている人は多いようで、桜の花レシピがありました!

※桜の葉を食べる際は、必ず少量にすること。桜の葉は塩漬けにすることでクマリンという成分が生成し、大量の摂取は肝毒性や腎毒性が懸念されます。

●一番普段づかいできる桜の花のはちみつ漬け

一番簡単なレシピは、桜の花のはちみつ漬け。とった桜の花びらを軽く水洗いし、キッチンペーパーなどで水気を拭きとったら、塩をまぶして1~2日塩漬けに。出てきた水気を軽く絞って、キッチンペーパーに並べて陰干ししたら、今度は小瓶に詰めて上からはちみつを流し入れれば出来上がり。ちなみに、この場合は花びらの多い八重桜が一番きれいに仕上がってオススメ。お砂糖代わりに紅茶に入れたり、トーストの上に塗ったり…。いつでも気軽に春を楽しめる一品です。
桜
 

●桜の花は天ぷらにしても食べられる

春は桜の他にも、山菜もシーズン。桜の花も天ぷらにして食べることができるようです。ただ、お味の方は少々にがめ。山菜の天ぷらばかりになると緑一色になってしまうから、桜を一緒に揚げれば食卓も華やかになりそうですね。

●桜の葉はドレッシングにもできる

こちらも普段づかいできる方法のひとつ。塩漬けにした桜の葉を水に浸して塩を抜いた後、包丁で細かく刻み、酢(大さじ2)、サラダ油(大さじ1)、塩(少々)、砂糖(小さじ1)と一緒に混ぜるだけ。全体が桜の香りに包まれるから、サラダ全体が春の香りに…。
ちなみに、桜の葉の塩漬けの作り方は、桜の葉を熱湯にくぐらせた後冷水に入れ、水切り。その後、容器に入れた桜の葉に水100ccに塩40~50g程度の塩水を上から注ぎ、ラップなどで蓋をして2~3日冷蔵庫で保存すれば完成。

桜の葉の塩漬けには大島桜の若葉が最適といわれているそうで、桜の品種のなかでも産毛が少なく、柔らかいのだとか。その辺に咲いているソメイヨシノは、少々食感が悪いようであまり適さないとのこと。な~んだ…。
(文・桜花坂ゆみ/考務店)
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