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アメリカの米空母打撃群が朝鮮半島へ ところで空母っていくつあるの?
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緊張が高まっている北朝鮮とアメリカ、そしてアジア諸国の情勢。アメリカは、北朝鮮をけん制するため、原子力空母「カール・ビンソン」を含む空母打撃群を朝鮮半島に向け派遣したというニュースが連日報道されています。

ところで「空母」とはどういう設備なのでしょうか。具体的に知っている人は多くはないはず。そして今回のニュースには「空母打撃群」という聞きなれない言葉も。空母のことについて調べました。

アメリカの米空母打撃群が朝鮮半島へ ところで空母っていくつあるの?
 

海上から航空機を飛ばすことができる「空母」

「空母」とは、「航空母艦」の略称で、甲板の上で航空機を離艦・着艦させたり、航空機の整備や燃料、武器などを補給したりすることのできる戦艦のこと。北朝鮮に向け空母打撃群を航海させているアメリカのほか、イギリス、イタリア、中国、韓国など世界各国が空母を保有しているようです。なお日本は空母ではなく、ヘリを搭載できる護衛艦を保有しています。

アメリカ海軍が有する戦闘部隊「空母打撃群」

アメリカ海軍の「空母戦闘群」は、1隻の空母と空母を守る複数の護衛艦艇、潜水艦、補給艦などで編成され、空母打撃群を構成する艦艇の総乗組員数は7000人以上にもなるとも言われています。空母に搭載された戦闘機のほかにも、空母や護衛艦のミサイルにより、広範囲の空域を支配することが可能なのだそう。

現在存在している空母の数は?

海外のウェブサイト『Global Fire power』に、2016年時点の空母を保有している国と数が掲載されています。2016年までに空母を保有している国は13カ国(日本の護衛艦も空母扱いにされています)。

もっとも空母を保有しているのは、やはりアメリカ。19隻もの空母があり、他国と圧倒的な差があります。次点にはフランス4隻、イタリア2隻、インド2隻、オーストラリア2隻と続き、中国、イギリス、ブラジル、スペイン、タイ、韓国、ロシアがそれぞれ1隻保有。合計で36隻(日本を入れると39隻)もの空母が存在します。

アメリカの現在運用中の空母打撃群は、第1、第2、第3、第5、第8、第9、第10、第11、第12の計9つ。横須賀基地には、空母ロナルド・レーガンを中心とした、第5空母打撃群が配備されています。

朝鮮半島に向け空母「カール・ビンソン」を配置させているアメリカ。時事通信が発表した4月12日付けの記事によると、日本の海上自衛隊は、北朝鮮をけん制するため、カール・ビンソンを中心とした空母打撃群に合わせ、日本近海で共同訓練を行うことを検討しているとのこと。はたして北朝鮮との緊迫した情勢はいつまで続くのでしょうか。
(文・山本健太郎/考務店)

参考 Aircraft Carrier Strength Strength by Country
http://www.globalfirepower.com/navy-aircraft-carriers.asp
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