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「皇嗣殿下」方針確定へ ところで天皇誕生日は増えていく?
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天皇陛下の退位を可能とする特例法案の内容を検討している政府は、秋篠宮様の呼称を「皇嗣殿下(こうしでんか)」とする方針を固めました。秋篠宮皇嗣殿下、皇嗣秋篠宮殿下、皇嗣殿下などの呼称になるそう。

●みどりの日のように残って増えていく?

呼び名もさることながら、今回の報道をきっかけにネット上で反応を見せたのは「天皇誕生日」の制定と扱いについて。というのも、これまで歴代天皇の誕生日は、天皇誕生日として祝日となり、その後は文化の日やみどりの日のように、名称を変えながら祝日として残っていくため。秋篠宮様のお誕生日は11月30日。もしいつか天皇に即位されたら、11月30日も休みになるのかもしれない。少々せっかちながら、心の奥底で祝日が増えるかもしれない可能性を喜んだ人も多かったようです。

皇宮
 

●天皇誕生日含め国民の祝日は法で決まっている

ところで、天皇誕生日も含め国民の祝日に関しては「国民の祝日に関する法律」(通称 祝日法)というものがあり、その中で定められているって知っていますか? 1948年の7月20日に公布施行されたこの法律は、全三条からなり、第一条には”自由と平和を求めてやまない日本国民が、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日である”と、祝日の定義が書かれています。

昭和天皇の誕生日は祝日法の改正によって、崩御された後にみどりの日として残りました(その後、2007年に昭和の日に名称変更されるに伴い、5月4日がみどりの日へ)。

今上天皇の誕生日は12月23日ですが、この日はクリスマス・イブの前日。退位後も残ってほしいという人は多いことでしょう。ちなみに、皇太子様のお誕生日は2月23日。祝日が増えるのはうれしいですが、2月はもともと日が少なく、ビジネスパーソンのなかには営業日数の減少から苦しくなる人も多いかもしれませんね。

はたして、祝日はどう変わるのか。今年のように、連休が少ない年のことを考えると、やはり増えてほしいが本音…ですね。
(文・連休坂ゆみ/考務店)
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