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豊洲エリアに住んでわかった!人気の裏で豊洲近隣住民が抱える不満
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タワーマンションが立ち並び、発展目覚ましい豊洲を中心とした東京の湾岸エリア。商業施設も立ち並び、便利そうな反面、住民たちからは「保育園はおろか、スイミングスクールにすら入れない」、「物価が高く生活水準を維持するのが大変」なんて不満もあるようです。実際豊洲エリアに住まう私も、そうした不満の声よく耳にします。

●急激な人口増加に街が追いつかない!

タワーマンションが1棟建てば、大きいところでは1000世帯以上が一気に増えます。それが乱立しているとなれば、人口は目覚ましいペースで増えることに…。実際この10年で、豊洲の人口は2万人以上増えているそうです。そうなるとあらゆる施設が不足してしまうのが問題に。


特に湾岸エリアは若い年齢層も多いので、ちょっとしたベビーラッシュ。どのお店もベビーカー置き場が設置され、友だちも作りやすく、子育てには良い環境なのですが、施設の数は子どもの増加に追いついていないようです。保育園に入るのは難しいのはもちろん、スイミングスクールなどの習い事すら満員に! 商業施設ではおむつの交換に行列ができることも…。
豊洲
 

●子育てはしやすくても生活はしづらい?

豊洲エリアを中心に、東雲、勝どきなどは高級マンションだらけ。家賃が高いだけでなく、周辺には高級スーパーや、おしゃれなカフェなどが立ち並び、子どもの習い事はインターナショナル・スクールで英語…というのも当たり前。無理にそんな生活をする必要はないのですが、豊洲で質素な生活をすると、それだけで周りから差別される“マウンティング”もあります。そのため、普通に生活するだけでも出費はうなぎのぼりに。華やかな生活の裏で、貯金はゼロと言った家も少なくないようです。


また、高収入な仕事は激務なことも多いため、子どもができても仕事ととの両立が難しく、兼業をあきらめて専業主婦になるママも多いのが実情です。その分、夫は生活を維持するために、さらに激務となり、家にいることはほとんどなくなり、子育てと家事を一生懸命するのは当たり前で誰にも感謝されない…。そんなママたちの心の隙を新興宗教に狙われ、褒めてもらえるという承認欲求を満たすために、必死に勧誘することを頑張るママがいるという話も…。。


華やかなイメージが持たれがちな豊洲エリアですが、実際に住んでみるとその土地特有のジレンマに悩まされているママも多いようです。他にも豊洲エリアには、東京オリンピック関連施設の建設による工事車両の交通量増加や、豊洲市場問題で再浮上した土壌汚染問題など、これからも住民の頭を悩ませる問題がたくさん。光当たるところに陰あり。どこの場所にも言えることであり、豊洲も例外ではないのです。
(文・姉崎マリオ)
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