「生」を使った2種類のスイーツ
ローソンでは2020年4月14日(火)から「生ブッセ -生ブッセ (チーズ&カスタード)-」(税込195円)と、「生バウム -生バウムクーへン-」(税込165円)の2種類が発売されました。
どちらも生クリームを使用したスイーツで人気を博していますが、今回は「生バウム -生バウムクーへン-」をピックアップ!
このスイーツは、卵に生クリームを加えた生地を一層ずつ丁寧に焼きあげているのが特徴です。従来品よりも生クリームと牛乳の配合量を増やし、よりしっとり食感に仕上げているのだとか。さらに、バウムクーヘンの表面をコーティングするシュガーグレーズの量も増やし、シャリシャリ感も楽しめるそう。
やさしい味わいの生バウム
現在SNS上で「ローソンの生バウムは甘くてふわふわでおいしい」や
「安いのにパサパサしていない」「永遠に食べ続けられる」などのように、大絶賛されている「生バウム -生バウムクーへン-」。
筆者も近所のローソンで購入して食べてみることにしました。
オレンジの商品パッケージから取り出して食べてみると、まず気になったのは、シュガーグレーズのパリッとした食感。意外と張りのある食感でしっかりとした存在感があります。そして、生クリームを使用した生地はたしかにしっとり系で、やさしい甘みと食感を楽しめて、すごくおいしいです。
バウムクーヘンによっては、生地がパサついていて、口の中の水分を全部持っていかれてしまうことがあるけれど、この「生バウム -生バウムクーへン-」は、そういったことにもならず、食べやすいのもうれしいポイントです。
商品価格も控えめだから、普段のおやつにぴったりではないでしょうか。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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