メディア個別 実はカンタン!フライパンひとつで出来るアクアパッツァ!〆の絶品リゾットもお忘れなく〜! | michill (ミチル) | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」

実はカンタン!フライパンひとつで出来るアクアパッツァ!〆の絶品リゾットもお忘れなく〜!

第1676回 michill (ミチル)
アクアパッツァは、もともと漁師さんが船の上で作ったと言われるメニュー。豪華に見えて、実は簡単なんです。魚はさばかなくてもOK!尾頭付きがなければ、切り身のお魚でも構いません。道具はフライパンひとつで大丈夫。お魚料理、初心者さんにこそおすすめしたい、失敗知らずなメニューです。〆の絶品リゾットもぜひ!

「鯛よ、ありがとう!」と言いたくなります

アクアパッツァって、美味しいですよねー。魚の旨味が、これでもか!と滲み出たスープは、何よりの御馳走で…。思わず「鯛さん、漁師さん、ありがとう!」と叫びたくなるくらい(笑)。

お魚の美味しさを余すところなく味わい尽くすには、一番のメニューではないかと思います。

我が家のアクアパッツァは、野菜がたっぷり。アクアパッツァとしては、ちょっと邪道かも知れませんが、スープを吸ったジャガイモと玉ねぎが御馳走で…。いつの間にやら、こんなレシピとなりました。

さらに、このスープで作るリゾットが悶絶級。これを味わずに終わってしまっては、魚に申し訳がたたないってもんです(笑)。ぜひ作ってみてくださいね。

フライパンひとつで簡単!アクアパッツァ

尾頭付きのお魚料理って、一見、ハードルが高く感じるかも知れませんが、大丈夫!今回は、魚の内臓やウロコをとったり、必要な下処理はすべてお魚屋さんにおまかせします。

購入する時に「煮魚にするので、お腹を開いてください」と言えば、アクアパッツァに使える形にバッチリ下処理をしてくださいます。あとは何も難しいことはないので安心してくださいね。

頭や骨から滲み出る旨味が、とにかく最高なので、あれば、ぜひ尾頭付きのお魚で挑戦してみてください。でも、なければ、切り身のお魚でも構いません。その際は、作り方は③から。切り身に塩をして10分ほど置き、水気をしっかり拭いて作ってみてください。

材料

・鯛(白身の魚。メバル、タラ、イサキ、カサゴなど何でもOK!)…1尾
・塩…適量
・玉ねぎ…1個
・ミニトマト…10個
・じゃがいも…小2個
・ニンニク…1片
・ケイパー…大さじ1
・オリーブ…5粒
・オリーブ油…大さじ2
・白ワイン…大さじ3
・水…1と1/2カップ(様子をみて足してください)

作り方

① 鯛は、ウロコと内臓などを取っておきます。鮮魚店でやってもらえばラクチンです!

② 鯛を流水でよく洗います。汚れや、ぬめり、ウロコの取り残しがあると、臭みのもととなります。ヒレやお腹のまわり、お腹の中も隅々まで丁寧に洗いましょう。ペーパータオルで水気をよく拭き取ります。

③ 鯛の表と裏、お腹の中にも、たっぷりめに塩をふり、30分以上置きます。出てきた水気は、臭みのもとです。ペーパータオルでしっかりと拭き取りましょう。

④ 野菜を切ります。玉ねぎは1cm厚さのくし切り、ジャガイモ、ニンニクは、2mm厚さの薄切りにします。ミニトマトはヘタをとっておきます。

⑤ 冷たいフライパンに、ニンニクとオリーブ油を入れ、火にかけます。ニンニクの良い香りがしてきたら、ニンニクが焦げないように、一旦、取り出しておきます。③の鯛を、盛り付けた時に裏となる面から焼いていきます。スプーンでオリーブ油をかけながら、皮目がパリッとするまでよく焼きます。そっと裏返し、裏面も同じように焼きます。

⑥ 両面に美味しそうな焼き色がついたら、鯛の上に⑤で取り出したニンニクをのせます。ここに白ワインを注ぎ、アルコールを飛ばします。さらに水を入れて沸騰させます。

⑦ 鯛のまわりに、玉ねぎ、ジャガイモ、ミニトマト、オリーブ、ケイパーを並べ入れます。スプーンでスープを鯛にかけながら煮ていきます。        

⑧ 途中、水分が足りなければ、水を足し、鯛と野菜に火が入るまで煮ます。味をみて、塩で味を整えます。最後に全体にオリーブ油(分量外)をまわしかけてできあがり!

残ったスープで作るリゾットが、また最高なんです!

さあ、いよいよ今回のメインイベント。アクアパッツァの残ったスープでリゾットを作ります。

このリゾットがおいしくて、おいしくて。これ、味わわずにフライパンを洗ってしまったら、バチがあたるってもんです(笑)。その日に食べきらなくても、作り方の②までやっておいて、翌日に作っても構いません。

材料

・米…1合
・玉ねぎ…1/4個
・オリーブ油…大さじ1
・白ワイン…大さじ1
・水…適量
・塩…適量
・イタリアンパセリ…1枝
・パルミジャーノレッジャーノ…適量
・黒こしょう…少々

作り方

① 玉ねぎをみじん切りにします。

② アクアパッツァを食べ終わったフライパンに、水(分量外)を少量加えて軽く沸かします。ヘラで、フライパンに残った魚のエキスをスープの中に余さずこそげとります。このスープをザルで濾し、骨があれば取り除いておきます。身はリゾットに使うので、よけておきます。

③ フライパンをきれいに洗ってふき、オリーブ油を熱します。弱火で①の玉ねぎを透明になるまで炒めます。お米を洗わずに加えます。

④ お米に油がまわり、少し透き通ってくるまで炒めます。

⑤ ②のスープに水を足して、600mlのスープにし、小鍋であたためておきます。

⑥ ④に⑤のスープの1/3量を入れて、ざっと混ぜ、水分がなくなってくるまで、ヘラで時々混ぜながら弱火で加熱します。水分がなくなったら、さらに1/3量を入れ、同様に。残り1/3量のスープと②でよけておいた魚の身を入れ、同様に加熱します。

水分がなくなってきたら、いよいよ完成。味をみて、塩で味を整えます。

⑦ お皿に盛り、パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり削りかけます。オリーブ油(分量外)をまわしかけ、黒こしょうを挽き、イタリアンパセリを飾って、召し上がれ!

いかがでしたか?アクアパッツァ、案外、簡単だったでしょう?

お魚屋さんで、目がキラキラ輝くピカピカのお魚に出会ったら、ぜひ作ってみてください。今回は大きな鯛で作りましたが、小ぶりなお魚を何種類か組み合わせても美味しいですよ!そして、リゾットも、お忘れなくです!ぜひ!


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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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