【玉突き事故】長女の送迎中!? 木村拓哉が調布で考えていたこととは?

第589回 ママテナTVウォッチ&ガイド
元SMAPの木村拓哉(44)が6月20日(火)午後5時ごろ東京・調布市で車を運転中、信号待ちをしていたバイクに追突。そのバイクが前方の乗用車にぶつかる玉突き事故を起こしていたことがわかった。
※写真はイメージです。
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事故現場となったのは、甲州街道の京王線・仙川駅付近。午後5時ごろ、木村は信号待ちをしていたバイクに追突し、そのバイクが前方の自動車に衝突。幸いケガ人はいなかった。木村が運転していた車は一度停止したものの、少し進んでバイクに追突したそうで、木村は「考え事をしていてブレーキから足を離してしまった」と話したという。

ネット上では、この4月に木村と工藤静香(47)夫妻の長女(16)が調布にある名門女子高校の音楽科に進学したと噂されている。事故現場の近くには、たしかに女子校があり、このことから木村が長女を送迎中に起きた事故だった可能性もある。

「考え事をしていた…」とは何とも意味深な発言だ。事故の2日前の18日(日)には元SMAPメンバーの稲垣吾郎(43)、草彅剛(42)、香取慎吾(40)がジャニーズ事務所との契約を9月8日(金)をもって終了することが発表されたばかり。そしてリーダーの中居正広(44)は当初の予想を大きく覆し、木村同様、ジャニーズ事務所に残留することが決定している。

元SMAPメンバーの契約終了を受け、ジャニー喜多川社長(85)は「どこにいようとも、又どのような立場になろうとも、彼らを想う気持ちに変わりはありません」とFAXでコメント。喜多川社長が公式コメントを出すのは異例中の異例とされ、今後の3人の動向にさらなる注目が集まっている。

国民を揺るがす大きな報道がなされた直後の事故とあり、ファンならずとも木村の心中を察するが、事故を起こしたそのとき、彼はいったい何を考えていたのだろうか…。

(文/タカザワ紅緒)

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