画像提供:@hina.6__さん
ツヤッとキラキラして見た目もかわいい「いちご飴」。インスタ映えはもちろん、パリパリッ、シャリシャリッとした咀嚼(そしゃく)音も楽しめる新感覚スイーツとあって、SNSでとっても人気なんです♡
最近ではおうちでいちご飴作りをする人もいるのですが失敗する人も多く、どうやらコツがあるそう! さっそく調べてみました。
おいしくてかわいいいちご飴
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(@hina.6___)がシェアした投稿 – 2020年 5月月14日午前5時21分PDT
いちご飴は、家にあるもので簡単に作れることも人気の理由です。ただ、飴が固すぎたり、飴が固まらなくて失敗したり……。
そんな人におすすめなのが、YouTuberでアパレルプロデューサーの池田真子さんの作り方。池田さん自身、6回も失敗したからこそ、絶対に成功するやり方を見つけたんだとか。しかも、そのいちご飴の作り方紹介動画は、すでに再生回数が176万回超え!(※2020年5月20日時点) 作り方がわかりやすく、見た目の仕上がりもとってもキレイと話題なんです。
初心者でもうまくいく♡ 池田さん流いちご飴の作り方
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/池田真子(@mako_ikeda)がシェアした投稿 – 2020年 2月月21日午前5時10分PST
材料
・水…135㎖
・砂糖…180g
・好みのフルーツ:いちご1パック、ぶどう100g、みかん3個
(上記の水と砂糖でこのくらいの分量が作れます)
・少量のお水(飴の固さ確認用)
・竹串
・クッキングシート
・クッキングペーパー
(すべて100円ショップで手に入ります!)
準備すること
・フルーツを水で洗い、キッチンペーパーで丁寧に水気を取る
・いちごはヘタを取り、みかんは皮をむいて白い筋もしっかり取りのぞく
・フルーツに竹串を刺しておく(みかんは重たいので割り箸がおすすめ)
・大きめのお皿にクッキングシートを敷いておく
作り方
① 鍋に砂糖と水を入れ、全体がなじむようにかき混ぜる
② 中火にし、沸騰するまで7〜10分ほどそのまま火にかける
※ジュワジュワと激しい音を立てていても絶対に触らないこと!
③ 沸騰する音がブクブクと穏やかになって粘り気が出てきたら、飴の固さをチェック。竹串で飴をすくい、先端を器にはった水につけて軽く冷ます。飴を触ってみて、程よい固さになっていたら弱火にする
④ フルーツに飴をつけていく
※鍋を傾けるとフルーツを飴にくぐらせやすくなる
⑤余分な飴を落とし、クッキングシートを敷いたお皿に置いて冷ます
すべて作り終えたら、火を止めます。これで、薄づきで透明感のあるいちご飴の完成です♡
いちご飴を成功させる3つのポイント
① フルーツの水気はしっかり取ること!
水気が残っていると、飴が固まりにくいそう
② 砂糖を溶かしている間は、絶対に鍋を揺すったり、かき混ぜたりしないこと!
砂糖が固まってジャリジャリしてしまいます
③ 余分な飴を落とすこと!
透明感のある飴が均等にコーティングできます
配信: ベビーカレンダー(レシピ)