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黒は灼熱地獄になる! これからの季節に気を付けたい車の色と温度の関係

第524回 いまトピママ
子育て中のご家庭にとっては、車はあるととても便利な存在ですよね。
でも、いざ車に乗ろうとしてドアを開けたら、車内が高温になっていた…。そんな経験を持つママは少なくないはず。
そこで気になるのが、車のボディカラーと車内温度の関係ではないでしょうか。
色によって、温度に変化はあるもの?

ボディカラーで社内温度は5度変わる

夏の車内で起こる灼熱地獄のような温度とボディカラーの関係を探っていたところ、少し古いデータではありますが、2012年8月22~23日に一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)が実施した、「車内温度/夏 JAFユーザーテスト」調査を発見。

同調査は、気温35度のなかで、駐車条件の異なる車を用意し、それぞれの車内温度を調べたものです。

調査結果によると、黒い車は車内最高温度が57度、白い車は52度という結果に。

白い車のほうが5度低いとはいえ、52度は人が耐えられる温度ではないですよね…。

さらに、2018年7月には埼玉県熊谷市で観測史上最高気温となる41.1度を記録しているので、場合によっては車内温度もさらに高くなる可能性があります。

(出典:一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)「車内温度/夏 JAFユーザーテスト」)

車を降りるときは子どもも一緒に、が鉄則!

近年、車のなかに子どもやペットを置き去りにして、死亡してしまう事故が問題視されています。

「15分で戻ってくるから」、「子どもが寝ているから」など、軽い気持ちで子どもを車内に残すケースも考えられますが、それはNG行為。

前述のように、エアコンをかけずに駐車している車の車内温度は、人の体温をはるかに上回っているのです。

たとえば、車に子どもを乗せてスーパーに買い物に行き、子どもを車に残したままエアコンをOFFにしてしまうと、車内温度は急激に上昇し、すぐに子どもの命にかかわる危険領域に達します。

だから、何らかの理由で車を降りるときには、必ず子どもも降ろすように心がけましょう。

また、気を付けなければならないのは、車内温度だけではありません。

夏の強い日差しによって、車の金属部分も高温になることがあります。

皮膚がデリケートな乳幼児が触れてしまうと、激しい痛みややけどを負ってしまう可能性もあるので、夏の間は普段以上に車の使用方法に注意してください。

正しく使って、便利に暮らす

車はとても便利である半面、使い方を間違えると大事故につながるもの。

日ごろの安全運転はもちろんのこと、チャイルドシートの取り付け方が正しいかどうかや、今回ご紹介したような温度などにも注意しながら、子育てに活用しましょう。

(文・奈古善晴/考務店)

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いまトピ ママは子供を育てるママたちに役立つ情報をお届けします。
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