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目からウロコ! なわとび上達法ー前編ー

目からウロコ! 逆上がり&なわとび上達法
小学校に入ると、体育の授業で長い期間取り入れられるのがなわとびです。学年が上がるたびに難易度がどんどん上がっていくので、出遅れてしまうとなかなか周りのみんなに追いつくのは大変です。でも、なわとびの練習はひっかかると痛かったり、辛くてつい心が折れてしまいます。そこで、笹木コーチが痛くない、辛くない!?なわとび練習法を伝授! 今回は、なわとびのすべての基本となる“前跳び”の上達法を紹介します。

なわとびの知っておきたい基礎知識

まず、なわとびの練習方法と前跳びの実践にいく前に、知っておきたいなわとびの素朴な疑問について、笹木コーチに聞いてみました。

Q1.なわとびの長さはどのくらいがいいの? 

「なわとびは、脇をしっかりしめて縄を手首でまわして跳ぶので、脇をしっかりしめてなわとびを持ち、交差して肘でおへそを隠してしっかり自分の体が入る長さを確認する。(縄の真ん中を片足で踏んでグリップが胸の高さくらい)」

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Q2.なわとびの持ち方は?

「まず、なわとびのグリップを握る場所は手の平ではなく指の付け根。なわとびのグリップを指の付け根に置いて小指から順に握っていってください。手の平で持ってしまうと、手首がロックされてしまって自由に使えなくなってしまうからです。握ったら、親指の位置は、ジャンケンのグーの位置ではダメ! 親指は握ったなわとびのグリップに軽く添える。(写真下)。そのとき、常に親指の爪が上に向くように持って回すことがポイント。握る強さは、人に引っ張ってもらって抜けるくらい。強く握りすぎないように!」

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Q3 なわとびの足の位置とジャンプの仕方は?

「足の位置は、くつ一足分前後にずらすとジャンプするときに脱力しやすくなります(写真上)。ジャンプの仕方は、重心は地面に垂直に、頭、肩、腰、かかとを点で結ぶとまっすぐなイメージで。ひざを曲げて跳ぶという感覚ではなくて、つま先ジャンプでひざを前に“くの字”に出す感覚で跳ぶ。(下写真ひだり)。このとき、絶対に重心がかかとにいってお尻がさがらないように!(下写真みぎ)」

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なわとびを持つ前に、なわとびなしの練習法

なわとびの疑問が解決したところで、いよいよ練習方法と実践!

①姿勢を保ったまま長くジャンプする練習。

「“ジャンプの仕方”のところで説明した正しい姿勢を保ちながら、長時間ジャンプする練習をします」

②エアなわとびで練習

「なわとびを持ったつもりでジャンプする練習です。脇をしっかりしめてなわとびのグリップをもったつもりで手首を回しながら、正しい姿勢でジャンプを続けましょう。脇がうまくしめられなかったら、タオルを脇にはさんで練習してみましょう!」

③親指を回す練習

「なわとびを回すときに、“親指を上にして手首を回しなさい!”と言っても小さいお子さんはなかなかうまく回せないことがあります。そのときに、“親指をまわしてごらん”というとわかってくれるんです。その練習法として、家の壁に紙を貼って、なわとびのグリップの持ち方でペンをもって、親指を回しながら円を描く練習をさせてみてください。前まわし、後ろまわし、手を交差して前・後ろと、手首を回す感覚をなわとびなしで養うことができます」

目からウロコ! なわとび上達法ー前編ー

では、いよいよ後編はなわとびを使った練習と前跳びの実践です!

指導・監修

笹木 郁男(ささき いくお)
笹木 郁男(ささき いくお)
株式会社 PISERA SPORT 代表取締役 スポーツインストラクター
『指導実績』 児童指導歴は今年で22年目を迎え、指導した人数は延べ1万人を超える。また数多くの小、中、高校、外部スクールのスポーツ指導、コンサルタントも手掛ける。今現在も、笹木の個人レッスンを受講するのに約3ヶ月~半年待ちの状況。各技術の本質、根拠、理論を説き、洞察力、観察力、説得力を駆使。誰にでも分かりやすい指導を心掛け、今も子供達の為全力を尽くす。
『指導実績』 児童指導歴は今年で22年目を迎え、指導した人数は延べ1万人を超える。また数多くの小、中、高校、外部スクールのスポーツ指導、コンサルタントも手掛ける。今現在も、笹木の個人レッスンを受講するのに約3ヶ月~半年待ちの状況。各技術の本質、根拠、理論を説き、洞察力、観察力、説得力を駆使。誰にでも分かりやすい指導を心掛け、今も子供達の為全力を尽くす。

スクール情報

株式会社 PISERA SPORT(ピセラスポーツ)
『事業概要』
■スクール指導/体育の家庭教師事業部
■指導者派遣/育成事業部
■各種コンサルタント事業部
■ボディケア事業部(日本エフ・レッグ協会加盟店)
■アドベンチャー事業部(合宿、デイキャンプ企画開催)
http://www.pisera-sport.com/
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撮影/岡村智明 イラスト/尾代ゆうこ 取材・文/横田裕美子

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