3度目の不倫?【恋人つなぎ】斉藤由貴「一瞬甘えたくなってしまった」

第631回 ママテナTVウォッチ&ガイド
8月3日(木)に発売された『週刊文春』が女優・斉藤由貴(50)と50代の開業医A氏のW不倫疑惑を報道。同誌が発売された3日夜、斉藤が駆けつけた報道陣約100人を前に記者会見を行った。
斉藤 由貴|女性俳優|東宝芸能オフィシャルサイトより
斉藤 由貴|女性俳優|東宝芸能オフィシャルサイトより

‘80年代、人気アイドル女優として一世風靡した斉藤は’94年に会社員の一般男性と結婚。’99年に長女、’00年に長男、’01年に次女を出産し、現在は3児のママ。しかし、結婚前の’91年には故・尾崎豊、’93年には俳優・川崎麻世(54)との密会が報じられ、いずれも正々堂々と記者会見を開いているが、今回で3回目の不倫騒動となる。

同誌によれば、斉藤とA氏は週に4度も密会。映画を見たり、お好み焼き店でデートを重ねたりしており、斉藤が借りている賃貸マンションから2人が時間差で出てくる姿や、恋人つなぎをしている写真も合わせて掲載されている。そもそもこのA氏は斉藤をはじめとする家族の主治医であり、子どもが通う小学校が同じなど家族ぐるみの付き合いをしていたという。

報道を受け、斉藤は記者会見の場で「(A氏は)家族がお世話になっているお医者さんです」とコメント。恋人つなぎに関して聞かれると、「映画館を出て階段を降りるときに私の足元がおぼつかなくて、何となく支えてくれる…そういうところがある方なので。(略)実はあまり記憶がなくて…。一瞬なんとなく甘えたくなってしまうというか…優しくしてもらってそんな感じになっちゃったのがダメだったんだなと思います」と語り、しどろもどろになりながらも、そのときの状況を説明した。

W不倫に関しては全否定し、“一線”も超えてないと主張した斉藤。密会と報じられたマンションの部屋では、点滴をしたり、美容系の施術を行っていたりしていたと告白し、専属のヘアメイクが同席することもあると釈明。一方で、夫とは記事に関してまだきちんと話し合えていないという。

近年では「再ブレイク女優」としてアイドル時代と変わらない美魔女ぶりが話題となっていた彼女だが、すべてはA氏による“恋の魔法”だったのかもしれない。

(文/タカザワ紅緒)

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