【敵はモンペ? 松潤とは?】井上真央・女教師役で1年9カ月ぶりドラマ復帰

第632回 ママテナTVウォッチ&ガイド
※写真はイメージです。
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井上は5歳で子役デビュー。『キッズ・ウォー』シリーズなどのドラマで人気を博し、´05年に『花より男子』でブレイク。´15年にはNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で主演を務めた。しかしその後、事務所から独立。昨年末に新しい事務所に移籍したものの、その間、女優としての活動はなかった。

同誌によると、井上の復帰作はフジテレビ系列放送・関西テレビ制作の火曜21時ドラマ枠。ノンフィクションを原案としたスクールサスペンスで、井上はモンスターペアレンツによって崩壊寸前の高校の女教師を演じる。共演はほかに工藤阿須加(26)、新川優愛(23)、及川光博(47)だという。

ところが、同誌が取材したテレビ局関係者によると、当初は井上ではなく土屋太鳳(22)や上野樹里(31)などの名前が挙がっていたが話がまとまらず、彼女に決まったという経緯があるらしい。

また、プライベートでは“恋人”と噂されている嵐・松本潤(33)との関係がいったいどうなっているのか気になるところだ。昨年報じられた二股愛の真相も謎のままだし、発売中の『週刊女性』によれば松本は最近、これまで出演していたオムツのCMの契約が不自然な形で終了するなど、なにかと雲行きが怪しい。

復帰はたしかにめでたい話だが、彼女の目の前には“視聴率”という高いハードルが立ちはだかっており、まだまだ前途は多難だ。ぜひとも久しぶりの連続ドラマで女優としての存在感を示してほしい。

(文/池野フナ子)

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