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今しかできない旬の味!親子で作る梅シロップ

第153回 パパコミ

夏を前にした6月から7月にかけて降る長雨を「梅雨」と言いますが、これはちょうどこの時期が梅の実がなるころにあたるからです。今回はそんな旬の梅の実を使った「梅シロップ」の作り方をパパ料理研究家の滝村さんに教えてもらいました。

今年の夏は梅で元気いっぱい!

毎日1個は梅干しを食べるぐらい、梅好きなパパ料理研究家の滝村雅晴です。

さて、日本人の食卓と健康には欠かせない「梅」。体にとってもいいのをご存知でしょうか。
梅は殺菌力が強く、梅のクエン酸は疲労回復に役立つといわれています。整腸や胃の働きも助けてくれるとか。

梅を使えば、健康飲料が作れること間違いないですよね。
それが、おいしさも兼ね備えた「梅ジュース」です。
今年の夏に、暑気払い、疲労回復に役立つ健康飲料として大活躍しますよ。

では、梅ジュースの原液となる「梅シロップ」の作り方を紹介します。
今年は、自宅にいる時間も増えたので親子で作ってみたいけど、うまくできるのかな?と思っているあなた!ぜひチェックしてください。

青梅が出回るときしか仕込めない、梅シロップ

梅シロップを作るのに大事なのは生の梅である「青梅」。
これは5月下旬~6月下旬ごろしか出回りません。
つまり、このチャンスを逃すと作ることができません!この記事を見たら、すぐにスーパーや八百屋さんに買いに走りましょう!

★パパレシピ
材料:
青梅(1キロ)
ハチミツorてんさい糖or三温糖or氷砂糖(1キロ)
※どれでも漬けることができます。
種類によって味が変わります。好みの味を見つけて楽しんでください。

道具:
果実酒用の広口の瓶
竹串
布巾
熱湯
ザル
バット

作り方:
1 梅を洗ってザルにあげて水をふき取る。
2 瓶を熱湯で消毒して清潔な布巾でふき取る。(さらにアルコール消毒すればなお良い)。
3 ひとつひとつ梅のへたをとり、染み込みやすいように竹串で果肉に穴をあける。
4 ハチミツなどに漬け込む
※ハチミツの場合:瓶に梅をいれてはちみつを流しいれる。
※てんさい糖か三温糖の場合:瓶に、梅を1段敷き詰めたら
てんさい糖か三温糖を同じ厚さぐらい入れて、その上に梅を敷き詰め、繰り返す。
※氷砂糖の場合:梅と氷砂糖をざっくり交互にいれる。

5 そのまま密封し暗所で保存。
※氷砂糖を使う場合は、毎日少し傾けて氷砂糖を溶けやすくする。

6 梅の実が縮んで来たら出来上がり。シロップと梅を分けて保存しましょう。
※ハチミツの場合:1カ月~3カ月
※てんさい糖か三温糖の場合:1カ月程度
※氷砂糖の場合:2~3週間

子手伝い(小さな子どもできる、ちょっとしたお手伝い):
・梅に竹串で穴をあける

ポイント:
・蓋を開けると雑菌が入るので開けない。
・密封できる瓶がおすすめ
・漬ける砂糖によって、出来上がりの期間が違う。

はちみつは、コストがかかりますが清潔に扱い密封すれば長くもちます。またハチミツ漬けになった梅干しもおいしいですよ!きちんと消毒ができていれば常温でも1年はもちますので長く楽しんでください。

そして出来上がった梅シロップは冷たい水と氷で割ってもよし、炭酸水で割ってもおいしいです。
今年の夏は梅ジュースを作って親子で乾杯してください!

今日もご馳走様でした。

滝村雅晴

パパ料理研究家
日本パパ料理協会 会長飯士
パパの料理塾 主宰
パパさかな大使 代表
株式会社ビストロパパ代表取締役
NPO法人ファザーリング・ジャパン トモショクProjectリーダー
ゆとりうむプロジェクト 理事

料理で、家族の食育・共食と健康作りを広める、日本で唯一のパパ料理研究家。

料理教室やセミナー講師、NHK「きょうの料理」「かんたんごはん」などの出演のほか、
日経新聞、産経新聞の連載など、パパ料理の普及・啓発活動を行う。
料理が学べるスマホアプリ「FamCook」をリリース。
FamCookオンライン料理教室スタート。

著書:
「ママと子どもに作ってあげたい パパごはん」マガジンハウス
「パパ料理のススメ 父親よ大志を抱け」赤ちゃんとママ社。

株式会社ビストロパパオフィシャルサイト

配信元

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「パパコミ」は、0歳~6歳の子どもをもつパパや、そんなパパたちを応援するママを対象にした情報サイトです。未来を担う子どもと、子育て中のパパ・ママを「元気」にできるよう、育児に役立つ情報を日々発信しています。
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