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制汗剤ばかりに頼るのはNG!? タイプ別デオドラントの選び方

第612回 いまトピママ
薄着になり、汗のニオイが気になる季節、制汗剤を使う人も多いのではないでしょうか?
ただ制汗剤ばかりに頼っているとトラブルも起きるので注意が必要です。

毎日使っていると、ニオイが強くなったり脇の黒ずみにも

汗やニオイに悩む人にとって、欠かせないエチケットアイテムが制汗剤。

とても便利な制汗剤ですが、実はデメリットもあるんです。

制汗剤は、汗を抑えるための「収れん剤」と、雑菌の繁殖を防ぐ「抗菌剤」がメインの成分。

ほかに、香りの成分や殺菌剤などが含まれています。

これらの成分が、汗腺にフタをして汗やニオイを防ぐというもの。

ただ、汗腺は体に備わった排泄器官。毎日、長時間塞いだままにするのは、体にとってよくありません。

塞いでいた分、汗のニオイがきつくなったり、脇の黒ずみ、湿疹、かゆみが起こったりすることもあります。

制汗剤は、汗の量やニオイなど気になる悩み別に選びましょう。

そして、毎日大量に使うのは避け、週末は使わないなどのオフの日も作って。

<タイプ別、制汗剤の選び方>

◯汗の量が多い人

塗るタイプの制汗剤は、収れん剤が肌に密着するので汗の量が多いタイプの人にオススメ。

クロルヒドロキシアルミニウム、アルミニウムクロリドなど、アルミニウムが汗腺を塞ぎます。

汗の量が多い部分のみに塗るようにして。

◯ニオイが気になる人

殺菌作用の強い塩化ベンザルコニウム、銀含有ゼオライトなどが配合されているもの。

敏感肌の人は、かゆみなどが出る場合もあるので注意しましょう。

◯汗、ニオイがそれほどは気にならない人

スプレータイプを気になる時だけに使用するとよいでしょう。

◯肌の弱い人

ミョウバンがベースの制汗剤を試してみては。

毛穴をふさぐことなく、汗やニオイを防いでくれます。

食事ケアや脇パッド付きインナーなども併用して

汗やニオイのケアはエチケットではありますが、制汗剤ばかりに頼りすぎは禁物です。

汗やニオイ対策は、他の方法でも行うことが可能。

最近では、速乾性に優れていたり、消臭効果のあるインナーが販売されています。

脇汗パッド付きキャミソールなどもあり、汗をケアしながら快適に過ごせるはずです。

また、基本的なことですが、汗をかいたら着替えるなど、体や衣服を清潔に保つことも必要です。

また、食事でも汗やニオイのケアはできます。肉や脂っこい食べ物を減らし、野菜を積極的に食べましょう。

食物繊維や乳酸菌の摂取によって腸内環境の改善を目指すことによっても、毎日しっかり排出することで体のニオイを防げます。

そして、汗を抑えるばかりでなく、週末は汗腺を解放してしっかり汗をかくことも必要です。

スポーツをしたり、湯船につかったりして、汗腺のトレーニングをしましょう。

ニオイの少ない、サラサラした汗が出るようになります。

汗とニオイは、総合的なケアで対策するのが、体の負担もなくおすすめです。

執筆/監修:株式会社からだにいいこと

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いまトピ ママは子供を育てるママたちに役立つ情報をお届けします。
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