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【往復ビンタ】ママはどう見る? 日野皓正の体罰騒動
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世界的ジャズトランペット奏者の日野皓正(74)が8月20日(日)に東京都・世田谷区で行われた「日野皓正 presents “Jazz for Kids”」で、ドラムを担当していた中学生男子生徒の髪をつかみ、引っ張るなどしたと発売中の『週刊文春』が報道。男子生徒にケガはなかったが、このトラブルがさまざまな波紋を呼んでいる。

同コンサートは世田谷区教育委員会の主催で’05年から毎年行われ今年で13回を迎える。第1回目から日野を中心とした数名の講師が中学生バンド「ドリームズジャズバンド」の指導を担当。区内の公募で集められた中学生が4ヶ月間練習に取り組み、8月のコンサートで発表することになっている。

同誌によれば、この日も約600人入る会場は満席で、アンコールでは日野が壇上で踊り出すご機嫌な場面もあったとか。ところが、曲の後半、ドラム担当のA君がソロパートを長時間続けたことに日野は激怒。A君からドラムスティックを取り上げたが、今度は素手でドラムを叩き続けたため、A君の髪の毛を鷲掴みにし、往復ビンタを喰らわせたように見える映像が公開された。

後日、世田谷区の教育委員会は「行き過ぎた指導だった」と指摘。9月2日(土)、日野本人も新聞の取材に応じ「手を出したのは、他の人からすれば驚いたかもしれないが、俺と彼との間には親子関係に近いものがあり、問題はない。この件はすでに和解もしている。(演奏中に男子生徒のソロパートが長くなり)、他の子に迷惑がかかると思い、とめた」と説明した。

当事者であるA君と父親も2日(土)放送の『サタデーステーション』のインタビューに対応。父親は「(バンドに)入るなり日野さんに怒られているみたいで、(今回も)またやらかしたなと思って、(動画を)見たら、やっぱり悪いじゃんと思って…。多分人生で一番楽しい瞬間だったんでしょ? 日野さんが来る(怒る)までは…」とコメント。A君も「(日野さんは)ユーモアもすごくって、それでも『いけない』と思ったことにはガッツリ叱って、根本から変えてあげようという愛があると思います。多分死ぬまで(ドラムは)続けると思います」と答えた。

「行きすぎだ」との意見がある一方で、「体罰が必要な時もある」という意見もあり、さまざまな問題を投げかけた今回の騒動。はたしてママたちの目にはどう映るのだろうか。

(文/タカザワ紅緒)
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