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すぐにできる生理前のむくみ解消法

第26回 カラダのキモチコラム
生理前になるとむくみで悩まされる女性も多いのではないでしょうか。生理前は女性ホルモンの影響により、栄養や水分が体内に蓄えられやすくなり、お腹周りやふくらはぎなどがむくみやすくなるといわれています。 今回はむくみの原因や家 […]

生理前になるとむくみで悩まされる女性も多いのではないでしょうか。生理前は女性ホルモンの影響により、栄養や水分が体内に蓄えられやすくなり、お腹周りやふくらはぎなどがむくみやすくなるといわれています。

今回はむくみの原因や家やオフィスなどでもカンタンにできるマッサージ法、また、むくみに効果的な食べ物などを紹介します。

生理のむくみの原因はプロゲステロン(黄体ホルモン)


生理前のむくみは、プロゲステロンという黄体ホルモンが影響しています。女性の卵巣は生理が近づくと妊娠しやすくするためにプロゲステロンの量が増加します。これにより、カラダの外に水分や老廃物が排出されにくくなります。また、腸のぜん動運動を弱めてしまうので、便秘にもなりやすくなります。そのため下半身がむくみやすくなるといわれているのです。
さらに、生理前に増加し続けたプロゲステロンが徐々に減少することで、冷えを感じやすくなり、カラダが血行不良になりやすくなってしまうこともむくみの原因のひとつです。

生理前のむくみにはマッサージが効果的

そこで生理前のむくみの対処法のひとつとして、マッサージやストレッチがおすすめです。半身浴で体を温めてから就寝前に行うのが特に効果的です。

効果的なマッサージ法

まず仰向けに膝を立てて横になり、右のふくらはぎを曲げた左の膝頭にのせて、もみほぐすような感じで上下に動かします。気持ちよさが感じられたら、逆の足でも同様に行いましょう。
ふくらはぎのストレッチ方法は、まず、脚を前後に開いて立ちます。ふくらはぎを意識しながら後ろの脚をゆっくり30秒伸ばしましょう。もう片方の脚も同様に行います。ふくらはぎは第2の心臓ともいわれていますので、毎日少しずつマッサージを行うことでより大きな効果が期待できるでしょう。
そして、体全体のストレッチ方法は、まず四つんばいの状態から、左ひじと右膝をつけるようにゆっくり引き寄せます。次に、左手を前に右膝をゆっくりと、後ろに真っすぐ伸ばして10回呼吸しましょう。これを5回繰り返して、反対側も同じように行います。

むくみに効く食べ物(栄養素)とは


むくみ排出に効果がある食べ物は「大豆食品」です。大豆食品には、むくみ予防の成分である「カリウム」、ホルモン作用をもつ「大豆イソフラボン」が含まれており、女性ホルモンに関わる症状を軽減させるといわれています。具体的には、納豆や豆乳、豆腐などです。また、カリウムが豊富に入っている「海藻」もむくみ対策にはオススメです。これらの食品をできるだけ毎日継続して摂取することで体質改善にも繋がります。
また、飲み物では、「ほうじ茶」や「ハーブティー」などがむくみ排出には良いでしょう。紅茶やコーヒーなどのカフェインには、カリウムの働きを阻害する作用があるので、生理前や生理中にはなるべく控えるようにした方がベターです。このときに、冷たいものではなく温かいものを選ぶのもポイントになります。会社の引き出しなどに、好きなお茶のストックを入れておくのもいいですね。

生理前・生理中の注意点

生理前や生理中は、むくみ防止のために「アルコール」や「塩分」、「香辛料」の摂りすぎに気をつけるようにしましょう。例えば、カップラーメンやレトルトの食品などは避けるようにします。また、体が冷えていると感じる場合は体を温めましょう。体を冷やさないために、半身浴や足湯、適切な温度でのエアコン使用に心がけ、もしオフィス勤めの女性なら、上着や膝掛けなどを使うことがオススメです。
また、むくんでいるからといって、水分を控えるのは逆効果と言われています。体の巡りを良くするためにも、こまめに水分補給をしましょう。朝起きて、コップ1杯の水を飲んだり、お風呂上がりなどにも水分補給をしましょう。

普段からできる予防習慣

むくみを予防するためには普段からの習慣が大切です。例えば、毎晩寝るときには、足を枕の上に置くなどして足を高くして寝るようにしましょう。仕事の悩みなどは考えないようにして、ストレスをためずにたっぷりと睡眠をとることもポイントです。

副交感神経をONにしてリラックスするために、寝る前に好きな音楽を聞いたり、アロマオイルを焚いたりすることも効果的です。それ以外にも、「ウォーキング」や「ヨガ」など軽い運動を普段の生活に取り入れることで、むくみ予防が期待できるでしょう。

まとめ

女性のカラダは女性ホルモンの影響でむくみやすくなりますが、普段のマッサージや食生活を見直すことで、生理前でもむくみにくくすることができます。日頃からマッサージやストレッチを生活習慣に取り入れ、大豆食品を意識して摂取するよう心がけましょう。また、生理前のホルモンバランスを把握するためにも、普段から基礎体温を計測するのもオススメです。
もし改善がみられなかった場合には、早めに病院で診察してもらうようにしましょう。女性にとって、将来の妊娠・出産のためにも信頼できる産婦人科の先生を早めに見つけておくのも大切なことのひとつです。自分のカラダと向かい合いながらブルーな生理前・生理中を上手に乗り越えるようにしていきましょうね。

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ドコモ・ヘルスケアがお送りするカラダのキモチコラム。女性のライフステージに合わせて、女性ホルモン、基礎体温、妊活などの情報や、ダイエットや冷え対策など日常生活で役立つ情報をお届けしています。
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