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【現役パパの体験談】まさか産後ブルー!?産後パパの心の変化 

【現役パパの体験談】まさか産後ブルー!?産後パパの心の変化
~ベビーカレンダー~

妻の出産前までは、育児に協力しようと意気込んでいた私。リラックスできる空間だったわが家が、出産後は息子の泣き声と妻のため息に包まれ、居心地が悪くなっていました。そして、仕事場にこもったり、休日の家族サービスをないがしろにしたりと、思っていたパパ像とは反対の私が…。今思い返すといい父親を演じようとしていたことが原因で、産後ブルーになっていたのではないかと思います。

妻の第一子出産後、幸せなはずの私の心はなぜかもやもや。はっきりとしない焦燥感に追いやられて、気持ちが疲弊していました。日常に現れるさまざまな変化、今思えばそれこそが「産後ブルー」だったのかもしれません。今回は私の実体験を通じて、産後のパパの心の変化をお伝えします。

家に帰りたくないと思ってしまう

出産前、私にとってわが家こそがいちばんリラックスできる空間でした。ところが妻の出産後、息子の泣き声と妻のため息に包まれるわが家に、居心地が悪くなってしまいました。


出産前はとくに何も感じなかった出勤に対し、いやな空間から離れられるような安堵を感じていました。この安堵は家へ帰りたくないという気持ちへと繋がっていました。冷静に思い返すことのできる今となっては、まさに産後ブルーの症状だったと言えます。

家以外での社交の場を求めてしまう

自宅では育児に追われ、常に苛立ちを隠せない妻と、言葉を理解できない子ども……。そんな環境から夫婦の会話も、余計な波風を立たせないよう、最低限なものに変わっていきました。


夫婦の会話が減ったことが原因となって、私は大人との社交を求めてしまうようになっていました。休みの日には友人や同僚との食事を設定したり、自然と育児から逃げるようになっていました。育児に関わろうとすればするほど苦しんでいく産後ブルーの典型でした。

食生活が乱れてしまう

パパの産後ブルーの症状として、私の場合、最も大きく現れたのが食生活でした。出産前までは食事にこだわっていた妻も、息子の離乳食づくりなどに追われ、次第に食事の用意にかける時間が少なくなっていきました。


朝は米食からパン食へ、昼食は手作り弁当からコンビニ弁当へ、夕食も買って帰ることが多くなり、栄養バランスを考えずに好きな食事だけを摂る生活を続けた結果、体重は増加。朝起きる元気も次第になくなっていき、寝て過ごすことも多くなりました。食を怠ってしまうことで、気持ちの陰鬱へとつながっていたようです。


パパの産後ブルーは、本人が気付きにくいという特徴があります。私も育児を1年半以上続け、余裕が出てきた今だからこそ、過去を思い返して産後ブルーに気付く程度です。いい父親を演じようと、気を張り過ぎていたことが原因ではないかと考えています。みなさんの家のパパはどうでしょうか?(TEXT:パパライター玉谷健二)

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