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強烈に足が臭い! 革靴をよく履く人は要注意。水虫とは違う「点状角質融解症」

第642回 いまトピママ
革靴を履いて一日中外回りをする営業マンも多いはず。
特に夏場は汗と蒸れに悩まされるもの。
そんな営業マンが発症した足の皮膚病、水虫ともちがう「点状角質融解症」について聞いてきました。

■強烈な足のニオイとナゾの皮膚の凹凸

一日中革靴をはいて営業に出かけていたのですが、営業マン2年目に突然、足に違和感を感じました。

革靴を長く履いていて蒸れたニオイとは違う強烈なにおいに悩まされるようになりました。

洗っても洗ってもニオイがとれない。違和感というか、病的なものを感じました。

足をよく観察してみると、水虫のように指と指の間の皮が剥けるのとはちょっと違って、足の裏の皮膚に細かな凹凸がみられました。

気持ち悪い!! 自分のことながらゾッとしました。

■足の裏が月面のよう…水虫薬でも一向に治らない

はじめはこれも水虫の一種だろうと、市販の薬を購入して、入浴後に塗布していました。

それでも一向に改善する気配はなく、足のニオイも増しているようでした。

とにかく足が臭い。

皮膚の凹凸よりもニオイが気になって仕方なかったです。

飲み会がある日は一旦家に帰って、足をよく洗い靴下を履き替えて出かけなければならないほどの重症でした。

せっかくの合コンも足のニオイが気になってしまい集中できません。

数日間、様子をみましたがこれはただ事じゃないと、皮膚科へ駆け込みました。

■診断の結果は「点状角質融解症」

診断の結果は水虫……ではなく「点状角質融解症」というものでした。

どうりで水虫薬をいくら塗っても治らないわけだ。

この症状は、水虫のように感染するものではなく常在菌のしわざなのだそう。

特に足に汗をかきやすい人に発症しやすいとのことでした。

足の裏には月面のような皮膚の凹凸、ニオイも尋常じゃありません。

原因がわかれば一安心。あとは治療に専念するだけです。

抗菌の軟膏を処方され、足を清潔に洗ってからこまめに塗布しました。

しばらくの間は革靴も封印。

靴下もできるだけ薄手の綿素材のものに代えました。

靴もできるだけ脱ぐようにして換気を心がけました。

ほどなくしてニオイが軽減。

皮膚が完全に元どおりに戻るまでには多少の時間を要しましたが、完治といってもいいほどに改善しました。

■男性だけでなく営業ウーマンも発症する可能性あり

常在菌のしわざなので、あまり防ぎようもありませんが、アドバイスできるとしたら足に汗をかきやすい人は蒸れた状態をできるだけ避けるようにするとよさそうです。

革靴は思いの外通気性が悪いので、オフィスではサンダルに履き替えるなどの工夫が必要かもしれません。

男女関係なく発症するので、女性の方も異変に気がついたら早めに受診したほうが良さそうです。

足のニオイで印象を悪くしてはせっかくの営業も無駄になってしまいますよね。

■まとめ

男女問わず発症する可能性がある「点状角質融解症」。

夏場に限らず冬場でも発症することもあるのだとか。

真菌ではないので感染することはありませんが、強烈なニオイに皮膚の凹凸と、足に力が入らないのでは仕事にも力がはいりません。

蒸れにくい靴を選ぶこと、また吸水、速乾タイプのソックスを選ぶなど、小さなことの積み重ねで予防につとめたいものです。

(編集・制作:いまトピママ/文:亀井満月)

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