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【家電批評編集部に聞く】 時短につながるロボット掃除機ベスト3は?

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仕事で疲れて家に帰ってきた時、自宅の床の汚さ、そして掃除をすることができない自分の有様に、どっと疲れが増す。そんな時、いつも考えるのがロボット掃除機の存在。

ロボットという言葉が持つ、未来的ワクワク感。そして、どことなくハイクラスな生活を想起させるロボット掃除機。日本に家庭向けロボット掃除機が登場したのは2000年代初頭。それから約15年がたち、多くのメーカーがロボット掃除機を製造販売している。

ロボット掃除機を購入して、掃除の手間を省きつつ、いつもキレイな部屋でありたい…。そう願う家庭は少なくないはず。

●時短につながる洗濯機その選び方は?

そこで、様々な家電を消費者目線で試し、本当に良いアイテム情報を集める雑誌『家電批評』編集部の東春樹デスクに、“時短に効果的なロボット掃除機”のオススメ機種ベスト3をお聞きした。まずは、その結果を紹介しよう。

第1位 「ルンバ900シリーズ」(iRobot)

…900シリーズには「ルンバ980」と「ルンバ960」、2種ある。980は最大120分の稼働時間があり、広いお部屋の掃除にも対応できる。また、カーペットやラグの上では自動で吸引力を最大10倍に引き上げる「カーペットブースト」機能搭載。

第2位 「ルンバ800シリーズ」(iRobot)

…現在販売されている最新の800シリーズは「ルンバ890」1種。最大60分と稼働時間は900シリーズよりも短いが、部屋の広さによってはこれで十分。歴代の800シリーズは、885、880、876…と、とてもラインナップが多く、それぞれ特徴や機能が少々異なるので購入時は注意。

第3位 「BVD8500」(neato)

…ホコリが溜まりやすい部屋の壁際や隅の掃除に適したDシェイプデザイン。パワフル&緻密な掃除力で、特にカーペット上での掃除力は抜群。

「『家電批評』的にはルンバ一択です。900シリーズはランダム走行からマッピングに切り替わり、掃除の時間が大幅に短縮されました。ルンバの良いところは、とにかくごみの取りこぼしが少ないこと。途中で止まったりすることもほぼなく、消費者がイメージする『ロボットが勝手に掃除をしてくれる』行為を完遂してくれます。900シリーズの価格が高いと感じるなら、800シリーズでも十分満足。その他では、neatoがオススメですね」(東さん、以下同)

やはり、先行参入していたiRobotのルンバシリーズが、評価が高い結果に。一日の長があるのだろう。

【家電批評編集部に聞く】 時短につながるロボット掃除機ベスト3は?

●ロボット掃除機購入検討で気になるもうひとつの問題“間取り”

さて、ロボット掃除機の購入を考えたことがある人ならば、「自分の家の間取りにロボット掃除機がふさわしいのか」と、一度は不安を抱いたことがあるはず。

例えば、そこまで広くない間取りの場合、ロボット掃除機よりも、むしろ従来の掃除機で掃除したほうが早いのではないかという気もするのだが…。

「確かにワンルームの人や、ロボット掃除機の『通り道』がほとんどないような間取りでは、あまり意味がありません。当然、階段も上れないので、2階建て3階建ての住宅はロボット掃除機任せにはしづらいです。またロボット掃除機でも部屋の掃除の9割5分しか行えないため、部屋の隅や取りこぼしは自分で掃除するという心構えが必要です」と東さん。最近人気のスティックタイプの掃除機とロボットを組み合わせるのがオススメだと続ける。

ちなみに、静音化が進んでいるものの、稼働している時間に部屋にいると音が気になるという意見も多いとのこと。専業主婦の方で家事をできる時間が十分あるという場合は、「自分でやった方が早い」と、イライラする人も少なくないという。

また、ロボット掃除機がきれいに掃除できるよう、床に置いてあるものを片付けた結果、掃除機が不要なくらいキレイになり、掃除よりも片付けが必要だと気付いた…という本末転倒な話も聞く。必要なのはロボット掃除機か片付け習慣か。購入前に自問自答も忘れずに。
(文=鈴木大介/考務店)

●教えてくれた人

家電批評
『家電批評』
晋遊舎
本当に良いモノを選びたい「モノ玄人」のための本格的テスト&リポートマガジン。11月号は「iPhone X」特集。
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