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妊娠6カ月に気を付けたい食べ物は?

第1回 妊娠6カ月のママが知っておきたいこと
赤ちゃんがお腹のなかで動く、いわゆる“胎動”を実感するようになる妊娠6カ月。エコーで赤ちゃんの顔立ちも分かるようになってきます。ママとして気持ちの準備もできてくるこの時期、食べ物にはどのような注意を払っていけば良いのでしょうか?

食欲が増すこの時期、暴飲暴食には要注意

「妊娠6カ月頃は、つわりもおさまり逆に食欲が増してきます」と話すのは、NTT東日本関東病院の産婦人科で主任医長を務める杉田匡聡先生。妊娠中期に突入すると体調も安定する一方、今まで食べたいものを食べられなかった反動で、暴飲暴食に走ってしまう妊婦さんも多いとか。

「この時期は、体重が増加しやすく妊娠線も出やすいので、食べ過ぎにはくれぐれも注意しましょう。また、塩分の摂りすぎは、むくみの原因になるので、極力塩分控えめの食事を心掛けたいです。ただ、たとえばどうしてもラーメンが食べたい! という気持ちが抑えられない場合、薄味で野菜たっぷりのものにして、スープは極力飲まないようにするなど塩分の摂取を抑える工夫をしてみましょう」(杉田先生 以下同)

妊娠6カ月に気を付けたい食べ物は?

控えた方がいい食べ物&必要な栄養素は?

食べたいものを我慢するのはストレスになり、逆に身体によくないそう。では、控えた方がいい食べ物としてはどのようなものがあるのでしょうか?

「一部の魚については、食べる量に気をつけてもらいたいです。魚は良質のたんぱく質やカルシウムを摂取できるため、妊娠中には欠かせない食べ物ですが、たとえばマグロなどについては食べ過ぎに注意。これは、魚に含まれる水銀の摂取を抑えるためです。どんな種類の魚を1日どれくらいまでなら食べても大丈夫かの目安は、厚生労働省のホームページに記載されているのでチェックしてみましょう」

また、この時期は貧血にも十分注意が必要と杉田先生。

「妊娠中期に突入すると、赤ちゃんも鉄を必要とする量が増えるので鉄欠乏性貧血になりやすくなります。そのため、鉄分はしっかりと補いましょう。よくレバーを食べると良いといわれますが、カロリーが高いので食べ過ぎに注意して、色々な食材から摂取してもらいたいです」

ちなみに、妊娠6カ月を過ぎると、赤ちゃんの心臓など大切な器官の形成は終わっているので、コーヒーやお茶といったカフェインが入った飲み物なども、少量であれば飲んでも大丈夫なのだそう。

つわりの苦しみから解放され食欲が増す時期だからこそ、食べる量や不足しがちな栄養に気を配っていく必要がありそうです。
(文・末吉陽子/やじろべえ)

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【取材協力】

NTT東日本関東病院
産婦人科
東京都品川区東五反田5-9-22 tel:03-3448-6111(代表) JR山手線・東急池上線・都営地下鉄浅草線五反田駅から徒歩約7分 ※五反田駅(東口)とNTT東日本関東病院を結ぶチャリティーバスが、平日8時00分~17時45分 毎日運行。
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